バンダイ 有言実行三姉妹 シュシュトリアン バルミラクルペンダントを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介する特撮おもちゃは、バンダイより発売された有言実行三姉妹シュシュトリアンのバルミラクルペンダントです。

バンダイ 有言実行三姉妹 シュシュトリアン バルミラクルペンダント

● 有言実行三姉妹シュシュトリアンとは

1993年に全42話が放送された石ノ森章太郎原作・東映制作による特撮テレビドラマです。

美少女仮面ポワトリンから続く東映不思議コメディーシリーズの変身ヒロインもので、シリーズ第14作目および最終作にあたります。

戦闘要素が強化されるなど東映不思議コメディーシリーズの中で最もヒーロー色が強い作品となっており、和服のコスチュームを身にまとい時代劇風のキャラクターが登場します。

● 有言実行三姉妹シュシュトリアンのあらすじ

酉年の1993年、山吹家は年明け早々に以前から不仲だった両親が離婚寸前の危機に陥っていました。

山吹家の三姉妹の雪子・月子・花子は気晴らしに向かったカラオケボックスで、酉年を司る十二支の1人のお酉様に出会います。

十二支の神は各年の平和と幸福を守る役目を持ち、酉年である今年はお酉様の出番なのにもかかわらず、年末年始にカラオケ三昧で遊び惚け酉年の平和と幸福を守る気力が無くなってしまいます。

そこでお酉様は山吹家の円満と引き替えに、妖怪退治の正義の味方として三姉妹を有言実行三姉妹シュシュトリアンに仕立て上げ、酉年の平和と家庭の円満を守るため秘密の戦いが始まるのでした。

● 東映不思議コメディーシリーズとは

1981年から1993年にかけて12年間にわたり放送されていた、石ノ森章太郎原作、東映制作による特撮コメディードラマシリーズです。

シリーズものとしてひとくくりにされてはいますが、「変なことをやる」が制作意図となっており、それぞれ単発作品として扱われています。

初期から第6作目まではロボット・宇宙生物・妖精・神などのシリーズ、第7作目と第8作目は少年探偵団もの、第9作目から第14作目は美少女アイドルを起用した変身ヒロインものへと路線が変わっていきました。

 

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