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本日ご紹介するグッズは、オリジナル TEAM ASSOCIATED 1/8 RC500 カーキット エンジンRCです。
モーターとバッテリーで走る電動RCと比べると、エンジンRCは取り扱いやメンテナンスの大変さはありますが、吹き上がるエンジン音や迫力ある排気音、コースを疾走するスピード感が魅力的です!
● ラジコンの始まりとは
ラジオコントロール(無線操縦)は、無線により遠隔操作するシステム、またはその遠隔方式のことを指します。
当初は軍事目的で開発が進められており、送信機は1878年にデイビッド・エドワード・ヒューズにより火花送信機が開発され、受信機は1894年にオリバー・ロッジによりコヒーラ検波器が開発されました。
20世紀には様々な発明家により無線操縦機が開発され、第二次世界大戦中にさらに発達しました。
戦後は玩具としても技術が波及し、1955年に増田屋斎藤貿易(現・増田屋コーポレーション)がホビー用としてラジコンバス
を発売し、無線操縦型の玩具の先駆けとなりました。
現在では趣味用のほか、工業や軍事など幅広い分野で活用されています。
● ラジコンの名称には商標権がある?
ラジコンという名称には、商品化の先駆け的存在である増田屋コーポレーション(旧・増田屋斎藤貿易)が、玩具及びスポーツ用品の多くが対象となるおもちゃその他の区分で商標権を取得しています。
そのためおもちゃその他に該当する商品をラジコンという名称で販売することは商標権侵害に当たることから、他社の商品ではRCと呼ぶことが一般的です。
商標権が及ぶ範囲は事業としての使用に限られるため、ファンが増田屋コーポレーション以外の商品をラジコンと呼ぶことは問題ありません。
また商標権は区分が同一もしくは類似する商品についてのみ及ぶため、おもちゃその他以外の商品にラジコンという名称を用いることは商標権の侵害には当たりません(例えばラジコンマガジンは雑誌なので、区分に該当しないことから使用に問題はありません)
● 環七ホビーでは、昭和レトロなラジコンやラジコンパーツ類を高価買取しています
当店ではタミヤ・ヨコモ・京商・無限精機などのメーカの絶版ラジコンや、スポーツカー・スロットカー・バイク・ヘリコプター・飛行機・戦艦・戦車・戦闘機などの古いラジコン、プロポ・エンジン・サーボなどのラジコンパーツ類を高価買取しております。
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