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今回ご紹介するグッズは、初期のドラえもん・ドラミちゃん・しずかちゃんソフビ指人形です。
● 国民的キャラクターのドラえもんとは
1969年に小学館より発行していた月刊誌（よいこ・幼稚園・小学一年生・小学二年生・小学三年生・小学四年生など）にて、藤子不二雄名義で連載が始まりました。
1974年に最終回として「さようなら、ドラえもん」が掲載されましたが、作者の藤子・F・不二雄さんの思い付きにより翌月には「帰ってきたドラえもん」が掲載され連載継続となりました。
最初のテレビアニメ化は、日本テレビ動画の製作により1973年から約半年間放送されました。
制作会社である日本テレビ動画が解散したことにより続編は打ち切りとなりましたが、のちにシンエイ動画の製作により二度目のテレビアニメ化となりました。
2005年には声優とシンエイ動画の制作スタッフを一新する大幅リニューアルが行われ、現在も放送が続く国民的アニメとして高い知名度を誇ります。
● ドラえもんの誕生秘話とは
新連載の構想が浮かばないまま、藤子・F・不二雄さんは締め切り日の朝を迎えました。
困り果て階段を駆け下りたところ、床に置かれていた娘のポロンちゃん（起き上がりこぼし）につまずいたことがきっかけで、ドラえもんのキャラクターが思い浮かびました。
そして締め切りに追われていたときに考えていた、アイデアが勝手に出てくる機械があればという空想から、便利な道具を持ったキャラクターがダメな男の子を助けるために未来からやってくる設定が思い浮かび、ドラえもんの誕生となりました。
● ドラえもんのストーリーとは
勉強も運動も苦手な小学生の男の子・のび太のもとに、22世紀の未来からタイムマシンに乗ってネコ型ロボット・ドラえもんがやってきます。
ドラえもんのおなかの四次元ポケットから出てくる様々なひみつ道具を中心に、クラスメイトのしずかちゃん・ジャイアン・スネ夫たちや家族とともに巻き起こる日常コメディを描いています。
● 環七ホビーでは、昭和レトロなキャラクターおもちゃを高価買取しています！
当店ではバンダイ・ポピー・タカトク・マルサン・ブルマァク・野村トーイ・増田屋・ヨネザワ・アサヒ玩具などの昭和レトロなキャラクターおもちゃや、
忍者ハットリくん・笑ゥせぇるすまん・ドラえもん・キテレツ大百科・オバケのQ太郎・パーマン・エスパー魔美などの藤子不二雄作品グッズを高価買取しています。
ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。
宅配買取や出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です！
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