当時もの LEGO/レゴ ミニカー用 Esso ガソリンスタンドを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、当時もの LEGO/レゴ ミニカー用 Esso ガソリンスタンドです。

 

● レゴの社名の由来とは

レゴ社は1934年にデンマークにて創業しました。

よく遊べを意味するデンマーク語のleg godtより、新たな単語を作りLEGOとしたことが社名の由来です。

プラスチック製の組み立てブロック・レゴブロックが世界的に有名なレゴ社ですが、創業当初は地域の農家に向けて家と家具を造っている木工所でした。

 

● レゴブロックが完成するまで

今から100年以上前の1916年、デンマークのビルンでオーレ・キアク・クリスチャンセンは、地域の農家に向けて家と家具をつくる木工所として生計を立てていました。

1924年に幼い息子が木屑に火をつけてしまい木工所を火事で失ってしまうも、オーレはこの災難を工場を更に大きくするチャンスだと前向きに捉え、更に仕事に対して真面目に取り組みました。

1929年から1930年後半にかけて世界的に起こった深刻な経済恐慌の被害を受けたことで、制作費を切り詰めて製品の縮小模型をつくりました。

ハシゴやアイロン台の縮小模型がのちの玩具制作のきっかけとなり、引き回して遊ぶ木製玩具や、豚の形をした貯金箱などの玩具が生まれました。

1930年代中頃にヨーヨーが流行りヨーヨーの製造が順調だったことも束の間、流行りが終わり余剰部品をどうにか再利用できないかと考え、部品を組み替えて遊ぶことのできるトラックの玩具を生み出しました。

1942年に二度目の火災によって工房と全ての作品が焼失してしまいましたが、資金を調達し更に大きな工房を建設しました。

そして時代の流れに合わせプラスチック製の部品を組み替えられるトラックの販売を始め、1947年にはキッディクラフト社が制作したプラスチック製の結合ブロックの型見本を入手し、型見本をヒントに積み木のような自動結合ブロックを販売しました。

プラスチック製の玩具は当時の人々には受け入れられず売れ行きは不調でしたが、オーレはひたすら製造を続けました。

1958年にブロックの裏側の空洞部分に丸い筒を配置することで、結合力の強化と様々な形をつくることが可能となり、現在まで続くレゴブロックの形が完成しました。

 

● 環七ホビーでは、古いレゴブロックを高価買取しています

当店ではミニフィグやバラレゴなど、古いレゴブロック・オールドレゴを高価買取しております。

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

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