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本日ご紹介するグッズは、1992年にNHKのおかあさんといっしょ内で放送されていた人形劇・にこにこぷんに登場する、ぴっころ・じゃじゃまる・ぽろりのソフビ人形のセットです。
● にこにこぷんのストーリー
にこにこぷんは、1982年から1992年にかけておかあさんといっしょのコーナーで放送されていた人形劇です。
宇宙のかなたにある地球によく似た星・にこにこ島を舞台に、じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろりの3人が繰り広げる、笑いあり喧嘩あり時には冒険ありの友情物語です。
● にこにこぷんの主人公3人のプロフィール
『ふくろこうじ・じゃじゃまる』
リーダー的存在で義理人情に厚いけれど、威張り屋なところが少し欠点な、推定5歳のうらおもて山猫（イリオモテヤマネコ＋裏表を組み合わせた造語）の男の子です。
特技は釣り・サーフィン・三味線・浪花節・木登り・カエルの通訳・ラーメン作りで、子どものころに鼻をかじられたことからぽろり以外のネズミが苦手です。
早朝の牛乳配達をしていたり生き別れになった母親がいたりと、苦労人な一面があります。
『ふぉるてしも・ぴっころ』
おしゃべりで面倒見がよくとても気が強い、推定3.5歳のフンボルトペンギンの女の子です。
お洒落が好きで、特技は料理・編み物・アコーディオン・相撲・ボクシング・レスリング。
ペンギンでありながら金づちで泳げないという一面があります。
『ぽろり・カジリアッチIII世』
賢く謙虚で優しいけれど気が弱くて泣き虫な、4歳のネズミの男の子です。
特技はヴァイオリン・ギター・発明・工作・剣道、見ると気を失ってしまうほどピーマンが大嫌い。
有名な海賊の子孫として、ぽろぽろ島から祖先の隠した財宝を探すため海に出たところ、にこにこ島に漂着しじゃじゃまるとぴっころに出会いました。
● 歴史の長いテレビ番組おかあさんといっしょ
NHKが制作している幼児向けテレビ番組の「おかあさんといっしょ」は、1959年から現在まで放送が続いている長寿番組です。
現在では歌のコーナー・着ぐるみ人形劇・短編アニメ・生活習慣コーナー・体操のコーナー等があり、進行役となるうたのおにいさんとうたのおねえさん、たいそうのおにいさんとたいそうのおねえさん、着ぐるみ人形劇のキャラクターがメインとなり番組を盛り上げています。
● 環七ホビーでは、懐かしのNHK人形劇のおもちゃなどを高価買取しています
当店では昭和レトロなNHK人形劇やNHKアニメのおもちゃを高価買取しております。
ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。
宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です！
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