ファルシオン 1/8スケール 快獣ブースカ タイプA ソフビキットを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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花粉症にはつらい季節になってきましたね・・・😹

本日ご紹介するグッズは、ファルシオン 1/8スケール 快獣ブースカ タイプA ソフビキットです👑

 

● 快獣ブースカとは?

快獣ブースカは1966年から1967年にかけて放送された、円谷特技プロダクションと東宝により共同製作された特撮テレビドラマです。

本作品はウルトラQの第15話・カネゴンの繭が元となっており、もしも家庭に怪獣が住んでいたら?をテーマに、当時人気のあったおそ松くんやオバケのQ太郎などのギャグコメディ漫画を意識して企画されました。

親しみやすさを込めてブースカの肩書を怪獣ではなく快獣としており、悪役として扱われることの多い怪獣を子供たちの友達に位置づけ、ウルトラシリーズとは異なる新しい怪獣像を生み出しました。

また様々な作家により漫画や絵物語が連載され、メディアミックス作品の先駆け的存在となりました。

 

● 快獣ブースカのストーリーとは?

発明好きな少年・屯田大作はペットであるイグアナのブースカをゴジラのような怪獣にしたいと考え、自作の栄養剤クロパラを与えました。

すると材料が古かったことで手違いが生じ、ブースカは元の30倍の大きさに成長し、小学5年生並みの知能と、百トン力の怪力・飛行能力・透明化・分身・光線発射など様々な超能力を持つ、怪獣ならぬ快獣が誕生しました。

素直でのんびり屋なブースカを中心に、大作やそのクラスメイトとのドタバタコメディを描いています。

 

● 当時子供たちの間でブームとなったブースカ語とは?

主人公のブースカは喜びを「バラサバラサ」、悲しみを「シオシオのパー」、怒りを「プリプリのキリリンコ、カッカッカ」と独自のブースカ語で感情を表現し、当時の子供たちの間でブームとなりました。

 

● 環七ホビーでは、ガレージキット(ガレキ)を高価買取しています!

当店では海洋堂・ボークス・ウェーブ・ビリケン商会・コトブキヤのメーカー等、ガレージキット(ガレキ)のお買取りを強化しています。

開封済みや箱無しや未組立はもちろん、組立途中や完成品もぜひご相談ください😊

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

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