ポピー製 ジェッターマルス ゼンマイ式 ブリキ人形を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介をするグッズは、ポピー製 ジェッターマルス ゼンマイ式 ブリキ人形です。

手塚治虫が手がけるテレビアニメ第1作の鉄腕アトムの続編として企画されたジェッターマルスは、アトムの設定を取り入れつつも世界の異なる新たな作品として、東映動画により制作が行われました。

鉄腕アトムのテレビアニメ第1作の放送終了後、リメイクがなかなか制作されなかった理由には、明治製菓による鉄腕アトム菓子の権利問題などの諸事情があったようです。

 

● ジェッターマルスのストーリーとは

山之上博士は最強の兵器として少年型ロボットのマルスを製作するも、電子頭脳だけはどうしても開発に至りませんでした。

異なる意見を持ちライバルでもある川下博士に電子頭脳の開発を依頼することでマルスは完成するも、山之上博士がマルスを兵器として製作していたことを隠していたことから、川下博士の怒りを買ってしまいます。

そんな中、科学省を嵐が襲い壊滅の危機が迫るも、マルスは川下博士の娘でありロボットでもあるミリと協力して、勇敢にピンチを救いました。

川下博士はマルスに最強のロボットになる事を禁じ、最強のロボットが真に必要なものの意味をマルスと共に追うことにし、また行方不明となった山之上博士の居場所を探すことを決意します。

 

● ロボット漫画の金字塔である鉄腕アトムとは

月刊少年誌にて連載されていたアトム大使を前身に、鉄腕アトムの名前で登場し人気を博しました。

舞台は21世紀、ひとり息子を交通事故で亡くした天馬博士は息子に似せたロボットを作り上げるも、人間のように成長しないことに気付きロボットをサーカスに売り飛ばしてしまいます。

サーカスで酷い扱いを受けていたところをお茶の水博士に救われたアトムは、10万馬力と7つの力を使い悪に立ち向かいます。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロな手塚治虫関連グッズを高価買取しています

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