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本日ご紹介するグッズは懐かしのレトロゲーム機、セガ(SEGA)より1990年に発売開始された、ゲームギア本体 ホワイト HGG-3210 TVチューナーパックです。
ゲームギアは日本初のカラー液晶の携帯型ゲーム機で、付属のTVチューナーを使えばカラーテレビとしても使用が可能です◎
はじめはブラックのみの本体カラー展開でしたが、のちにパールホワイト・ブルー・イエロー・スモーク・レッドのカラーが販売されました。
単3の電池6本を使用して遊べる時間は3時間ほどで電池持ちの悪さがネックではありますが、コンセントから充電ができるACアダプターがあるので電池持ちの問題は解消されています👌
● 1983年から2001年の18年間、セガから生み出された家庭用ゲーム機📺
1983年に登場した「SG-1000」
SC-3000をベースに更にゲームに特化させた8ビット家庭用ゲーム機です。
1983年に登場した「SC-3000」
当時高価だったROMとRAMを本体から切り離すことで価格の引き下げを可能にした8ビットゲームパソコンです。
のちに本格的なキーボードに改良した上位機種のSC-3000Hも登場しました。
1984年に登場した「SG-1000Ⅱ」
前年に発売されたSG-1000よりも本体が薄型化されたマイナーチェンジモデルの8ビット家庭用ゲーム機です。
1985年に登場した「セガ・マークⅢ」
SC-3000シリーズとの互換性を維持しつつ、さまざまな性能を強化した8ビット家庭用ゲーム機です。
1987年に登場した「マスターシステム」
日本で発売されたセガ・マークⅢの海外版として発売され、のちに日本でもマイナーチェンジモデルとして発売された8ビット家庭用ゲーム機です。
1988年に登場した「メガドライブ」
セガ・マークⅢとマスターシステムの後継機として開発された16ビット家庭用ゲーム機です。
1990年に登場した「ゲームギア」
国内初のカラー画面を採用したカラー液晶携帯ゲーム機で、任天堂のゲームボーイカラーよりも8年早く誕生しています!
1991年に登場した「メガCD」
メガドライブに接続するとメガCD用のゲームを遊べるほか、CDの再生が可能なメガドライブ用の周辺機器です。
1944年に登場した「スーパー32X」
メガドライブに接続すると32ビット家庭用ゲーム機として遊ぶことができるメガドライブ用の周辺機器です。
メガCDの上にメガドライブ、更にその上にスーパー32Xを乗せた形は、メガドライブタワーやメガドラタワーと呼ばれています◎
1994年に登場した「セガサターン」
任天堂の同世代機を初めて国内販売台数で上回り、セガとして日本で最も売れた32ビット家庭用ゲーム機です。
SH-2という32ビットCPUを2個搭載していることから、64ビット級マシンとアピールしていたそうです!
1998年に登場した「ドリームキャスト」
ソニーのプレイステーションの勢いに苦戦していたセガの社運をかけてセガサターンの次世代機として発売されるも売り上げは伸び悩み、セガから発売された最後の家庭用ゲーム機となりました。
● 環七ホビーでは、懐かしのレトロゲームを高価買取しています🎮
当店ではファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・PCエンジン・セガマーク・メガドライブ・ネオジオ・セガサターン・ドリームキャストなどなど、昭和のレトロゲームを高価買取をしています。
ポスターやチラシなどの販促品、箱なしや取扱説明書なしのゲームもぜひご相談ください、ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。
宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!
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