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本日ご紹介するグッズは、タカラ チョロQ ゼロヨンQ太 マグナム号 No.A-48 VW-1200LSです🚙
● 9月9日はチョロQの日!チョロQの始まりとは
チョロQ(チョロキュー)は、タカラ(現・タカラトミー)から1980年に正式販売が始まった3~4cmほどのゼンマイ動力のミニカーです。
チョロチョロ走るキュート(cute=Q)な車が商品名の由来になっています。
チョロQの前身となる豆ダッシュ開発時はタカラ社内での評判はあまり良くありませんでしたが、街の人たちに豆ダッシュを見せたところ高校生から人気を得たことで販売へと踏み切りました。
1970年代のスーパーカーブームによりラジコンカーに憧れる子どもたちは、当時のラジコンは高価でなかなか手に入れることができませんでした。
その点チョロQはコンパクトさとスピード感、子どもが購入しやすい350円という破格の安価から人気を博しました。
● 道を走行できるチョロQがある?
チョロQをモデルにした公道を走行できる電気自動車Q-CARを発表したタカラは、2002年に自動車業界に参入しました。
しかし月間販売台数は1台もざらで売り上げは伸び悩み、すぐに自動車業界から撤退することとなりました。
● 女児玩具・男児玩具ともに数々のおもちゃを生み出した玩具メーカーのタカラ
1953年に創業した日本の玩具メーカーのタカラは、伝統的なおもちゃとボードゲームの製造から始まりました。
1960年に発売された空気ビニール人形ダッコちゃんは半年で約240万個を売り上げる大ヒットを記録し、若い女性を中心に社会現象となりました。
1967年にはロングセラー商品となる着せ替え人形リカちゃんを発売、1999年には現代版ベーゴマとして有名なベイブレードが大ヒットし子供たちの間で大ブームとなりました。
他にもさまざまなおもちゃを生み出したタカラですが、2006年に同業のトミーと合併しタカラトミーとなりました。
● 環七ホビーでは、昭和レトロなミニカーを高価買取しています
当店ではチョロQ・トミカ・マッチボックス・ミクロペットなどの昭和レトロなミニカーや、京商・オートアート・ミニチャンプス・CMCなどのビンテージミニカーを高価買取しています。
ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。
宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!
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