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今回ご紹介するグッズは、任天堂 ドンキーコングJR. ゲーム&ウオッチです。
現在ではウオッチの表記がほとんど使われないことから、ゲーム&ウォッチと表記されることが多くなっています◎
● ゲーム&ウオッチの歴史とは
ゲーム&ウオッチは携帯ゲームの父の異名で知られる任天堂の技術者・横井軍平さんが生みの親で、新幹線の中で電卓のボタンを押して遊んでいるサラリーマンを見かけたことから思い付き、暇つぶしのできる小型のゲーム機として発案しました。
通勤途中に遊べるように手の中に隠して操作できるサイズ感にし大人をメインターゲットにして発売されましたが、子供たちから大人気となり約60タイトルがシリーズ化され、国内では1287万台、世界では4340万台を売り上げ社会現象となりました。
またゲーム&ウオッチの特徴のひとつである時計機能は初めは導入しない予定でしたが、コストがほとんど変わらないことと時計を購入するという理由付けで大人が買いやすくなると考え時計機能が導入されました。
● 携帯ゲームの父の異名で知られる任天堂の技術者・横井軍平さんが生み出した数々のゲームとは
任天堂の電気主任技術者として入社した横井軍平さんは、暇つぶしに格子状の伸び縮みするおもちゃを作り遊んでいたところを山内溥社長(当時)に見つかり、その遊びをゲーム化して商品化しなさいと指示されます。
改良を重ねウルトラハンドが商品化され、予想以上の人気からコピー商品が出回るほどでした。
このウルトラバンドの大ヒットをきっかけに任天堂に開発課が設置されおもちゃ開発を担当することとなり、のちに小型ピッチングマシーンのウルトラマシン、簡易版嘘発見器のラブテスター、射撃玩具の光線銃シリーズ、 携帯型ゲーム機のゲーム&ウオッチやゲームボーイシリーズなどを手掛け、現在のゲーム業界に大きな影響を与えました。
● 環七ホビーでは、昭和レトロな電子ゲームを高価買取しています
環七ホビーではゲーム&ウオッチ・たまごっち・初代デジタルモンスター・デジモンペンデュラム、エポック社・旧タカラ・旧トミー・タカトクトイスのLCDゲームやLSIゲームなど、昭和レトロな電子ゲームを高価買取しています。
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