バンダイ ポピニカ 宇宙刑事シャイダー 超次元マシン ブルホークを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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バンダイ ポピニカ 宇宙刑事シャイダー 超次元マシン ブルホーク

本日ご紹介するグッズは、バンダイ ポピニカ 宇宙刑事シャイダー 超次元マシン ブルホークです。

今回はミサイルが欠品している状態でのお買取りでした。

パーツ欠品だけでなく傷や汚れのあるジャンク品も、処分してしまう前にぜひご相談ください!

 

● 宇宙刑事シャイダーとは

宇宙刑事シャイダーは、1984年から1985年にかけて全49話が放送された東映制作の特撮テレビドラマで、宇宙刑事シリーズ3部作の第3作目およびメタルヒーローシリーズの第3作目(最終作)にあたります。

前作の宇宙刑事シャリバンが怪奇性やホラー性のある物語だったことに対して、本作では不思議を強調した物語となっています。

 

● 宇宙刑事シャイダーのストーリーとは

地球人の考古学者である沢村大は、河連邦警察に宇宙刑事候補生としてスカウトされ日々訓練を受けていました。

2年後、宇宙犯罪組織である不思議界フーマの活動が激化し惑星を次々と破壊し始めたことから、戦力強化として急遽訓練途中の訓練生も各惑星の警備にあたることになります。

大はシャイダーのコードネームを与えられ、同じく訓練途中の女刑事であるアニーとともに地球担当刑事となり、フーマに心の隙をつけこまれながらも2人で協力し成長しながら戦いを繰り広げます。

 

● 宇宙刑事シリーズ三部作とは

宇宙刑事シリーズ三部作(別名・宇宙刑事三部作)は、1982年から1985年に放送されていた東映制作の特撮テレビドラマで、宇宙刑事ギャバン・宇宙刑事シャリバン・宇宙刑事シャイダーの3作品の総称です。

のちに続くメタルヒーローシリーズの基礎となったシリーズでもあり、スーパー戦隊シリーズの立ち上げに携わったスタッフにより制作が行われました。

宇宙刑事の特徴は、光る目を持つマスク・メッキを施したコンバットスーツ・アイテムを使用せずに一瞬で変身が可能・当時としては珍しいさまざまなメカの登場・女性の相棒がいるなどの要素です。

のちの特撮作品に大きな影響を与え、東映の特撮作品のなかでは仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズに次ぐ人気シリーズとなりました。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロなおもちゃを高価買取しています

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