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本日ご紹介するグッズは、アゾン AZON 地獄少女 閻魔あい ピュアニーモ フィギュアです。
● 地獄少女(じごくしょうじょ)とは
地獄少女はスタジオディーン制作により2005年から2009年にかけて第1期から第3期までと2017年に第4期が放送されたテレビアニメを原作として、漫画・テレビドラマ・小説・ゲーム・映画・舞台などさまざまなメディアミックスが展開されているホラー作品です。
永遠幸さんの作画により少女漫画誌なかよしにて、テレビアニメの放送よりも早く連載が行われていますが、アニメ企画よりも漫画企画が先に通ったためです。
コンセプトは時代劇の必殺シリーズのように晴らせぬ怨みを依頼者から引き受けて成敗するというものですが、依頼人も死後にその代償を受けて地獄へ落ちるという本作品独自の設定があります。
● 地獄少女のテレビアニメ化企画は停滞していた?
2003年ごろからテレビアニメの企画自体は練られていましたが、地獄流しにするという過激な内容や、当時は原作の無いアニメ(オリジナルアニメ)の企画が通りにくかったことから、なかなか制作までに至りませんでした。
あるスタッフが講談社の少女漫画誌なかよしの編集者と会う機会を得て企画の話をしたところ編集者が興味を持ち、テレビアニメ化に先立ち漫画化が決まり、大森貴弘さんを監督に迎えてテレビアニメも制作されることとなりました。
● 地獄少女のストーリー
晴らせぬ怨みを持った依頼人が午前零時にだけアクセス出来るウェブサイト・地獄通信に書き込みをすると、古風な黒いセーラー服を着た長い黒髪の地獄少女・閻魔あいが目の前に現れ、首に赤い糸の結ばれた藁人形が手渡されます。
糸を解けば契約は成立し憎い相手は地獄へ流されるが、代償として死後は自分自身も地獄で永遠に苦しむことになると告げられます。
依頼者は糸を解いて怨みを晴らすのか、それとも思い直して踏み留まるのか、葛藤の中で決断を迫られます。
契約が執行される際はあいの使い魔である三藁たちが現世での罰を与え、最後には「闇に惑いし哀れな影よ。人を傷つけ貶めて。罪に溺れし業の魂。いっぺん、死んでみる?」の地獄少女のセリフとともに地獄流しが行われます。
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