フジテレビ とびだすえほん 虫プロ まんがパレードを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

いつも環七ホビーの買取ブログを読んでいただき誠にありがとうございます
😊

本日ご紹介させていただく書籍は、フジテレビ とびだすえほん 虫プロ まんがパレードです。

 

フジテレビ とびだすえほん 虫プロ まんがパレード

 

フジテレビ とびだすえほん 虫プロ まんがパレード

 

1967年にフジテレビジョンより刊行された、手塚治虫さんが手がける漫画作品たちが飛び出す仕掛け絵本で、鉄腕アトム・マグマ大使・リボンの騎士・ジャングル大帝などが載っています。

 

● 手塚治虫さんが「マンガの神様」と称される理由

大学在学中の1946年に4コマ漫画「マアチャンの日記帳」で漫画家としてデビューし、1947年に酒井七馬さん原作による単行本「新寶島」が大ヒットし、赤本漫画(明治ごろに出版された少年向きの講談本および落語本)のブームを巻き起こしました。

1950年には漫画雑誌に登場し「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」と大ヒット作品を次々と生み出し、当時からマンガの神様と呼ばれていました。

● 手塚治虫さんのさまざまな代表作

「鉄腕アトム」「火の鳥」「マグマ大使」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「ブッダ」「三つ目がとおる」「どろろ」「ブラック・ジャック」「ビッグX」「ユニコ」など、たくさんの人気作品を生み出した手塚治虫さん。

今回は月刊誌の少年に連載された「アトム大使」に脇役として登場したアトムを主人公として、世界的に有名となったSF作品「鉄腕アトム」のストーリーをご紹介したいと思います。

舞台は21世紀の近未来。

科学省長官の天馬博士によって、交通事故で亡くなった息子の天馬飛雄そっくりに生み出されたロボットのトビオは、人間とほぼ同等の感情を持っていましたが、ロボットは人間のように成長しないということに気が付いた天馬博士によりロボットサーカスに売られてしまいます。

ロボットサーカスでアトムと名付けられ、のちに科学省長官のお茶の水博士に引き取られたアトムは、時にロボットであることに苦悩し葛藤しながら、原子融合システムによる10万馬力と七つの威力を使い悪に立ち向かいます。

● 環七ホビーでは、昭和レトロな手塚治虫作品グッズを高価買取しています

当店ではフィギュア・ソフビ人形・ブリキのおもちゃ・セル画・販促ポスター・漫画・DVD・Blu-rayなどなど、昭和レトロな手塚治虫作品グッズを高価買取しております。

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします!

また宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です。

お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定よりお気軽にお問合せお待ちしております😊