【当時物のゲゲゲの鬼太郎グッズ】バンダイ ねずみ男 ソフビ フィギュアを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するおもちゃは、バンダイ ゲゲゲの鬼太郎 ねずみ男 ソフビ フィギュアです。

バンダイ ゲゲゲの鬼太郎 ねずみ男 ソフビ フィギュア

ねずみ男はゲゲゲの鬼太郎に登場する半妖怪で、欲に目がくらみ敵側の味方をするも最後には懲らしめられ鬼太郎たちの味方をするという憎めないキャラクターです。

● ゲゲゲの鬼太郎のあらすじ

古びたお寺に住み着いていた幽霊族(幽霊や妖怪とは異なる種族)の生き残りの夫婦は、不治の病に取り憑かれ亡くなってしまいます。

埋葬された母の墓穴から這い上がった赤ん坊は墓場鬼太郎となり、父の亡骸からは目玉だけが抜け落ち手足が生え目玉のおやじが誕生しました。

6歳まで人間に育てられた鬼太郎はその後人間と一線を引きながら、さまざまな超能力を駆使し悪事を働く妖怪を退治します。

● 紙芝居から始まったゲゲゲの鬼太郎

1933年にハカバキタローという民話の子育て幽霊を題材にした紙芝居があり、当時紙芝居作家として活動していた水木しげるさんが作者に了承を得てアレンジをし、1954年に墓場鬼太郎という紙芝居を製作しました。

この紙芝居がゲゲゲの鬼太郎の前身となり、貸本漫画を経て1967年に漫画連載が始まり人気を博しました。

妖怪漫画をひとつのジャンルとして確立させたゲゲゲの鬼太郎は、テレビアニメ・ラジオドラマ・実写映画・小説・ゲーム・舞台などさまざまなメディアミックス作品が展開され、半世紀以上にわたり愛され続けている作品です。

● 日本三大妖怪とされている妖怪は?

日本に伝わってきた数多くの妖怪の中で、特に有名な3体を日本三大妖怪と呼んでいます。

日本三大妖怪には諸説あり、
①妖怪研究家・作家の多田克己さんによると鬼・河童・天狗
②文化人類学者・民俗学者の小松和彦さんによると鬼の頭領の酒呑童子・妖狐の玉藻前・鬼神の大嶽丸
という2つの説が存在します。

● 環七ホビーでは、昭和レトロな鬼太郎グッズを高価買取しています

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