サイボット ロボッチ マトモ ソフビ人形 ダイナミックプロを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

いつも環七ホビーの買取ブログを読んでいただき誠にありがとうございます🤖⭐️

本日ご紹介をするおもちゃは、サイボット ロボッチ マトモ ソフビ人形 ダイナミックプロです。

サイボット ロボッチ マトモ ソフビ人形 ダイナミックプロ

マトモはサイボットロボッチの主人公・ロボッチの弟分で、百科事典の知識が全て詰まっている秀才少年型サイボットですが、頭が重いためすぐに倒れることが欠点です。

 

● サイボットロボッチとは

サイボットロボッチは、ナック制作による石川賢さんと安藤豊弘さん原作のテレビニメで、1982年から1983年にかけて全39話が放送されました。

日本のどこかにある片田舎の山川村で暮らす自称天才科学者のDr.デコが生み出した、素直でおっちょこちょいなロボットのロボッチを中心に、ロボット仲間や村の人たちとの日常を描いたギャグコメディ作品です。

● ロボットアニメブームの歴史

『1970年代』
1970年前半はロボットアニメの金字塔であるマジンガーZをはじめとした、スーパーロボット系のテレビアニメが登場しました。
1974年に合体・変形ロボット作品の元祖であるゲッターロボが製作されると、次々と合体・変形ロボットアニメが製作されるようになりました。
1976年に登場した超電磁ロボ コン・バトラーVは、ドラマ性をより押し出したストーリーになっています。

『1980年代』
1979年に放送された機動戦士ガンダムを皮切りに、政治などの世界観を絡ませて複雑化したストーリーや、リアリティのあるメカが登場するリアルロボット系がブームとなりました。
のちに超時空要塞マクロスや装甲騎兵ボトムズなど、さまざまな方向へと分かれ1980年代半ばにかけて続きました。

『1990年代~』
勇者シリーズ・エルドランシリーズ・平成ガンダムと呼ばれる子供向けのテレビアニメや、ドラゴンクエストのブームを受けて魔神英雄伝ワタルが登場しました。
のちに新世紀エヴァンゲリオンが社会現象となりますが、1990年代後半になると視聴率などのさまざまな事情により打ち切りが多くなり、現在では深夜アニメでの放送がメインで、放送が継続されている巨大ロボットが登場する番組はスーパー戦隊シリーズのみとなりました。

● 環七ホビーでは、昭和レトロなおもちゃを高価買取しています

おもちゃ買取専門店の環七ホビーでは、フィギュア・ソフビ人形・ブリキのおもちゃ・プラモデル・ガレージキット(ガレキ)・ラジコン・ミニカー・着せ替え人形などを高価買取しています。

傷や汚れのあるジャンク品もぜひご相談ください、ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします!

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です。

お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定よりお気軽にお問合せお待ちしています♪