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本日ご紹介するグッズは、フランダースの犬 パトラッシュ ソフビ 鉛筆削りです。
● フランダースの犬とは
1872年にウィーダが執筆したイギリスの児童文学が原作で、1975年には日本アニメーション制作によりテレビアニメが放送されました。
● フランダースの犬のストーリー
1870年代のベルギー・フランダース地方で、絵を描くことが大好きな15歳の少年・ネロは、祖父と2人で貧乏ながらも幸せに暮らしていました。
いつものようにミルク運びの仕事をしていたネロは、瀕死になっていた老犬を助けてパトラッシュと名付け、一緒に過ごしていくなかで親友になっていきました。
しかし唯一の家族である祖父が亡くなってしまい、火事の疑いをかけられたことでミルク運びの仕事ができなくなり家を失い、ネロに不幸が立て続けにおこります。
最後の望みをかけた絵画コンクールにも落選し絶望したネロは、クリスマスの深夜に大聖堂にあるルーベンスの絵画の前で、パトラッシュと抱き合いながら眠るように息を引き取りました。
● 世界名作劇場シリーズの作品数とは
主に日本アニメーションが制作していた世界名作劇場は、カルピスこども名作劇場もしくはハウス食品世界名作劇場の名称で放送されていたテレビアニメシリーズです。
世界名作アニメや世界名作アニメ劇場とも呼ばれています。
世界で親しまれている童話や小説を原作にし、ファミリー向けに脚色を加えてアニメ化しています。
作品の数え方には、
①原作が日本国外の文学作品という基準(オリジナルアニメの「七つの海のティコ」以外)で、1969年に放送された「ムーミン」以降の30作品
②日常を舞台にした作品という基準(一部例外あり)で、1974年に放送された「アルプスの少女ハイジ」以降の27作品
③日本アニメーションが制作しているという基準からで1975年の「フランダースの犬」以降の26作品
の説があります。
● 環七ホビーでは、世界名作劇場シリーズのソフビやフィギュアを高価買取しています
当店ではフランダースの犬・母をたずねて三千里・あらいぐまラスカル・ペリーヌ物語・小公女セーラなど、世界名作劇場シリーズのソフビやフィギュアを高価買取中です。
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