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本日ご紹介するグッズは、野村トーイ ダイキャスト 戦闘合体 宇宙戦士バルディオス 超合金です。
こちらはパーツが欠品しているジャンク品ですが、希少価値の高い古いおもちゃは高価買取が期待できます！
傷や汚れのあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定させていただきます😊
● 宇宙戦士バルディオスとは
1980年から1981年にかけて全31話が放送された葦プロダクション・国際映画社制作によるロボットアニメで、のちに劇場版も公開されました。
本作開始当初は「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」をはじめとするロボットアニメブームがひと段落し、次のアニメ作品を各社が模索していた時期で、葦プロがロボットアニメ作品を手がけるのは「超合体魔術ロボ ギンガイザー」以来3年ぶりでした。
● 宇宙戦士バルディオスのあらすじとは
かつて高度な文明を誇っていた恒星の第1惑星・S-1星は、いつからか放射能汚染により地下都市でしか生活のできない星と化していました。
放射能汚染と物資不足は年々深刻な状況となっており、S-1星首脳部では2グループの意見が対立していました。
ひとつは科学力による放射能の浄化を第一とする科学者グループ、もうひとつは同じ環境の惑星を侵略し移住を主張するアルデバロン軍です。
しかし軍司令官のガットラーは皇帝を暗殺し、亜空間要塞・アルゴルで移動を開始します。
科学者の父を殺され皇帝殺しの濡れ衣を着せられたマリン・レイガンはガットラーの後を追うも、亜空間移動の際に生じた時空のゆがみに巻き込まれてしまい地球へ流れ着きます。
地球防衛組織・ブルーフィクサーに救出されたマリンは、ガットラーへの復讐心と、亜空間戦闘機・パルサバーンを唯一操縦できる才能から、パルサバーンに地球メカを合体させることによって誕生した巨大ロボット・バルディオスを操縦しアルデバロン軍と戦うこととなります。
その素性から地球人からはスパイと疑われ、S-1星人からは裏切り者と言われながら、マリンは孤独で過酷な運命へと立ち向かいます。
● 環七ホビーでは、ロボットアニメグッズを高価買取しています
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