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本日ご紹介するグッズは、PC-8801 光栄マイコンシステム 信長の野望 5インチFDです。
● 『信長の野望』シリーズとは
1983年に第1作目が発売されたゲームソフトで、日本の戦国時代をテーマとした歴史シミュレーションゲームです。
シリーズの世界累計出荷数は2018年時点で1000万本を突破しており、本作により歴史シミュレーションのゲームジャンルが確立されました。
プレイヤーは織田信長もしくは武田信玄となり政治で自国の軍事力を強化し、他勢力を討ち滅ぼし全国統一をすることで戦国の世を終わらせることを目的としています。
● 80年代に人気を博した『8ビット御三家』とは
当時の家庭用パソコンは高性能ということよりも表示機能を強化したものに人気が集まっており、特にパソコンゲームに特化した製品が多く発売されました。
1980年代に発売されていた8ビットパソコンの中でも特にシェアされていた3機種、PC-8800シリーズ・FM-7シリーズ・X1はまとめて8ビット御三家と呼ばれていました。
【PC-8800シリーズ】
日本電気（現・NEC）より発売された機種で、初代機のPC-8001は1981年に登場しました。
【FM-7シリーズ】
1982年に富士通より発売された機種で、FM-8を低価格化した機種として大ヒットとなりました。
【X1】
1982年にシャープより発売された、専用のディスプレイと組み合わせることでテレビ画面とパソコン画面の重ね合わせを実現した機種です。
● 環七ホビーでは、レトロゲームソフトを高価買取しています
当店ではPC-8000シリーズ・PC-6001シリーズ・PC-9800シリーズ・MSX・ぴゅう太・FM-7やFM-77・X1・X68000・FM-TOWNSなど、レトロPCソフトやマイコンソフトを強化買取しています。
他にもファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・PCエンジン・セガマーク・メガドライブ・ネオジオ・セガサターン・ドリームキャストなどのレトロゲームソフトやゲーム機本体も大歓迎です！
傷や汚れのあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、宅配買取や出張買取だけでなく事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。
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