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本日ご紹介させていただくグッズは、不二家 聖闘士星矢 お菓子 缶ケースです🌠
● 聖闘士星矢(セイントセイヤ)とは
1985年から1990年にかけて週刊少年ジャンプにて連載されていた車田正美さんによる漫画が原作です。
1986年にはテレビアニメ化され、銀河戦争編(青銅聖闘士編)、暗黒聖闘士編、オリジナル(黄金聖衣争奪編)、教皇の刺客編(白銀聖闘士編)、聖域十二宮編(黄金聖闘士編)、北欧アスガルド編、海皇ポセイドン編からなる全114話が放送されました。
小説・ゲーム・舞台・実写映画・ボイスドラマなどさまざまなメディアミックス作品が展開されており、2022年時点でシリーズ累計は5000万部を突破しています。
車田正美さんの前作「男坂」が打ち切りになってしまったことから読者受けを意識した本作は、プラモデルの要素を取り入れた聖衣を少年読者に、星座とギリシア神話の世界観を少女読者に向けて構想が練られました。
ギリシア神話をモチーフに、女神アテナもとに集った5人の聖闘士(セイント)が伝説の聖衣(クロス)と呼ばれる星座の鎧を身にまとい、体内に存在する宇宙的エネルギー・小宇宙(コスモ)を燃やして数々の敵と戦いを繰り広げるストーリーです。
● 厳しい修行を経てアテナのもとに集う、5人の聖闘士(セイント)のプロフィール
『ペガサス星矢』
聖闘士星矢の主人公。
唯一の肉親である姉の星華とともに孤児院・星の子学園で暮らすも、聖闘士養成のためにグラード財団に引き渡される際に星華と生き別れになる。
聖衣を日本へ持ち帰れば姉に引き合わせると財団に約束され、聖闘士への道を選択する。
聖闘士の総本山であるギリシアの聖域で女聖闘士・魔鈴から教えを受け、天馬星座の聖衣を手に入れて聖闘士となる。
『ドラゴン紫龍』
星矢をはじめとする多くの青銅聖闘士同様に、グラード財団総帥である城戸光政の100人の非嫡出子の一人として産まれ、城戸光政の子であることを知らずに孤児として育つ。
中国の廬山五老峰で黄金聖闘士・天秤座の童虎に教えを受け、龍星座の聖衣を手に入れて聖闘士となる。
『キグナス氷河』
星矢を始めとする多くの青銅聖闘士同様に、父はグラード財団総帥の城戸光政だが、氷河のみはその事実を知っていた。
7歳のときにロシアから船で日本へ向かう途中、事故で母が船とともに深海に沈没してしまい、母の遺体を引き上げる力を得るため聖闘士となる決心をする。
東シベリアで黄金聖闘士・水瓶座のカミュに教えを受け、白鳥星座の聖衣を手に入れ聖闘士となる。
『アンドロメダ瞬』
グラード財団総帥である城戸光政の非嫡出子として産まれ、兄の一輝とは父母を同じくする兄弟で、幼少期から孤児として育つ。
一輝とともにグラード財団による聖闘士養成の道を余儀なくされ、修行地を選択する際のくじ引きによりこの世の地獄と呼ばれるデスクィーン島を選んでしまうも、一輝がその修行地を自ら引き受ける。
しかしデスクィーン島と変わらない地獄と呼ばれるアンドロメダ島で修行することとなり、白銀聖闘士・ケフェウス星座のダイダロスに教えを受け、アンドロメダ星座の聖衣を手に入れて聖闘士となる。
『フェニックス一輝』
グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれ、弟の瞬とは父母を同じくする兄弟で、幼少期から孤児として育つ。
瞬とともにグラード財団による聖闘士養成の道を余儀なくされ、修行地を選択するくじ引きの際、デスクィーン島を引き当てた瞬に代わり自らその修行地を選ぶ。
しかし瞬の修行先のアンドロメダ島がデスクィーン島と変わらない地獄ということを知り瞬を救おうとするも失敗し、その際に1万ボルトの高圧電流を浴びても死ななかったことから既に不死身の片鱗が見えていた。
仮面で素顔を隠した謎の聖闘士ギルティから、憎しみこそが強さの源と教えを受け、憎しみにより小宇宙を燃やすという憎悪の感情を植え付けた。
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