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本日ご紹介するグッズは、ブルマァク 電人ザボーガー ソフビ フィギュアです。
● 1970年代の第二次怪獣ブームの火付け役となった玩具メーカー・ブルマァクとは
前年に倒産したマルサン商店の社長と社員が3人で1969年に立ち上げた会社がブルマァクで、設立時は第一次怪獣ブームが過ぎ去っていたこともあり車や電車のブリキ玩具をメインに製造販売していました。
のちに「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」の再放送が始まったことに注目し、再びウルトラ怪獣のソフビ人形の製造販売を行いました。
そして1971年に放送が開始された「帰ってきたウルトラマン」のキャラクターグッズをソフビ人形・ブリキ人形・プラモデル・ゲーム・プラスチック玩具・ダイキャスト合金などさまざまな種類で展開し、第二次怪獣ブームの火付け役となりました。
● 電人ザボーガーとは
1974年から1975年にかけて全52話が放送されていたピープロダクション制作による特撮テレビドラマです。
ピープロダクションが制作した前作「鉄人タイガーセブン」が鬱展開により視聴率に伸び悩んだことから、本作では刑事ドラマの要素をベースに、当時大ヒットしていたブルース・リー主演の「燃えよドラゴン」の空手アクションとロボットアニメのメカニック的な要素を盛り込んだヒーローアクション活劇となっています。
● 電人ザボーガーのストーリー
幼少期に交通事故にあい父・大門博士に心臓に電極回路を埋め込まれ、簡単には死なないタフな体になり一命を取り留めた主人公の大門豊。
今は亡き父が開発したダイモニウムという新エネルギーを狙う、犯罪組織Σ(シグマ)団を率いる悪之宮博士と手下のロボットたちを倒すため、警視庁の秘密刑事・大門豊と、電極回路から発生する怒りの電流により変形するオートバイ・電人ザボーガーが闘いを繰り広げます。
● 環七ホビーでは、昭和レトロな特撮グッズを高価買取しています!
当店ではスーパー戦隊シリーズ・仮面ライダーシリーズ・メタルヒーローシリーズ・ウルトラシリーズ・ゴジラシリーズ・東映魔女っ子シリーズなど、昭和レトロな特撮グッズを高価買取しています。
箱なしのおもちゃや傷のあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定いたします!
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