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本日ご紹介するグッズは、ポピー DXポピニカ PC-25 タイガーマスク二世 タイガーハリケーンです🐅
● タイガーマスク二世とは
プロレス漫画の金字塔・タイガーマスクの続編として引き続き梶原一騎が原作を担当したテレビアニメで、漫画も同時に連載されました。
作画・宮田淳一版は少年ポピーにて1980年から1981年にかけて連載されたのち、少年ポピーが休刊したため増刊少年マガジンへ移行して1981年から1983年にかけて連載されました。
作画・つはらよしあき版はテレビランドにて1981年から1982年にかけて連載され、作画・あもん桂版はテレビマガジンにて1981年から1982年にかけて連載されました。
初代タイガーマスク・伊達直人の遺志を受け継ぎ、ちびっこハウスの孤児である亜久竜夫が覆面プロレスラー・タイガーマスク二世として活躍する姿を描いています。
交通事故で亡くなった直人の遺志を継ぎプロレスラーになった竜夫は、普段は新聞記者として振る舞い、周りの人間には正体を隠しています。
● タイガーマスク二世の前作・タイガーマスクのストーリー
孤児院のちびっこハウスで育った主人公の伊達直人は、動物園の虎の檻の前で喧嘩相手を叩きのめしたところを見込まれて、悪役レスラー養成機関の虎の穴にスカウトされます。
過酷な死の特訓を生き残り、虎の覆面を被ったタイガー・マスクとしてアメリカでデビューすると、反則プレイもおかまいなしの黄色い悪魔と呼ばれる悪役レスラーとして活躍します。
10年後に帰国した直人はちびっこハウスに大きな借金があることを知り、自分がタイガーマスクであることを隠しながらファイトマネーを全額寄付し借金の肩代わりをします。
借金の肩代わりをしたことで虎の穴にファイトマネーの半分を支払わなくてはいけないという掟を守れなくなり、組織の掟を破った直人のもとに虎の穴から次々と刺客が送り込まれます。
刺客と闘う中で幼馴染のルリ子やちびっこハウスで暮らす少年の健太たちに誇れる戦い方をしたいと強く思うようになり、正統派レスラーへと生まれ変わった直人は刺客との闘いを繰り広げます。
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