昭和54年 竹書房 スパイダーマン アドベンチャー・ロマンシリーズ No.7を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、昭和54年 竹書房 スパイダーマン アドベンチャー・ロマンシリーズ No.7です。

昭和54年 竹書房 スパイダーマン アドベンチャー・ロマンシリーズ No.7

昭和54年 竹書房 スパイダーマン アドベンチャー・ロマンシリーズ No.7

● 大人気スーパーヒーロー・スパイダーマンとは

スパイダーマンはクモをモチーフにしたヒーローで、原作をスタン・リー、作画をスティーブ・ディッコが担当し、1962年にマーベル・コミック出版のアメリカンコミックに初登場してから数々の映画が公開されているシリーズです。

アメリカのニューヨークで暮らす高校生のピーター・パーカーは、幼少期に両親を事故で失い伯父夫婦のベンおじさんとメイおばさんに育てられました。

ある日見学で訪れた研究所で放射線を浴びた特殊なクモに噛みつかれ、壁に貼り付くことができるクモのような能力を得ます。

科学の知識を生かして手首からクモの糸を発射する機械ウェブ・シューターと、クモをイメージした赤と青のコスチュームを作成し、自らをスパイダーマンと名乗りメディアに出演して人気者となります。

すっかり天狗になったピーターはテレビ出演の帰り道に逃走する強盗とすれ違うも、煩わしさからそのまま見逃してしまいます。

後日何者かに家に押し入られベンおじさんが殺害され、復讐のため犯人を追うもその正体はかつてピーターが見逃した強盗であることが明らかになります。

慢心がこの死を招いたと痛感したピーターは「大いなる力には、大いなる責任が伴う」というベンおじさんの言葉を受け止め、これからは自分の力を人々の為に使うと決意します。

● 東映が制作したスパイダーマンが存在する?

東映スパイダーマン(スパイダーマン東映TVシリーズ)は、マーベル・コミックのスパイダーマンをベースにし、1978年から1979年にかけて全41話が放送された東映製作の特撮テレビドラマです。

3年間にわたりお互いのキャラクターを自由に使用できる東映とマーベル・コミックの業務提携により、東映独自の設定でスパイダーマンを題材にした特撮テレビドラマが企画されました。

巨大ロボットに乗り込んで戦うという設定をはじめブレスレットを使用した変身など、さまざまな要素がのちのスーパー戦隊シリーズに引き継がれています。

● 環七ホビーでは、マーベルコミックやアメコミヒーローのフィギュアをはじめとするグッズを高価買取しています

当店ではアイアンマン・アベンジャーズ・スパイダーマン・キャプテンアメリカ・X-MEN・スーパーマン・バットマンなど、マーベルコミックやアメコミヒーローのフィギュアやグッズを高価買取しています。

傷のあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定いたします!

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