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本日ご紹介するグッズは、当時物 サントリー アンクルトリス 木製 楊枝入れです🥃
● アンクルトリスとは？
アンクルトリスはサントリーが製造しているトリスウイスキーの広告キャラクターで、別名・トリスおじさんとも呼ばれています。
イラストレーターの柳原良平さんが手掛け、1958年に放送されたコマーシャルに初登場しました。
～トリスおじさんのプロフィール～
性格は基本的にお人よしで、臆病者ながらもたまに大胆な行動を起こす一面もあります。
ハイボールを作って飲むことを好み、草野球愛好家で東京トリス軍の背番号120としてライトを守っています。
職業はサラリーマンで、座右の銘は「普通」です。
● お買取りに力を入れている昭和レトロな企業キャラクターグッズ！
『ペコちゃん』
ペコちゃんはお芝居に登場する張り子の動物をヒントにして、1950年に不二家から誕生しました。
翌年にはボーイフレンドのポコちゃんが誕生し、ペコちゃんと合わせてミルキーのパッケージにもなりました。
『カンカンベア』
カステラの文明堂でお馴染みの仔グマのマスコットキャラクターで、カンカンベアと呼ばれています。
1962年から放送されている仔グマたちがリズムに合わせて踊るコマーシャルが印象的で、「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」のキャッチフレーズも有名です。
『サトちゃん』
ゾウを模した佐藤製薬のマスコットキャラクターで、1959年に初登場し公募により命名されました。
1982年には佐藤協力会の妹のサトコちゃんが登場し、サトちゃんとセットで活躍しています。
『ケロちゃん コロちゃん』
1949年に登場したコーワのマスコットキャラクターで、赤いワンピースを着ている女の子がケロちゃん、青いお洋服を着てる男の子がコロちゃんです。
どちらもお薬に詳しく、正しいうがいと手洗いが得意です。
『トラベル坊や』
1960年代にエーザイより誕生した、可愛らしい男の子のマスコットキャラクターです。
『ナショナル坊や』
パナソニックがナショナルだった時代のマスコットキャラクターで、1950年代〜1970年代頃まで活躍していました。
『ソニー坊や』
1946年にソニーの前身会社・東京通信工業を設立した際に、岡部冬彦さんの漫画・アッちゃんに登場するキャラクターを販促キャラクターとして使用したことが始まりです。
1958年にソニーへ社名を改称をした際にソニー坊やと名付けられ、1960年はじめ頃まで活躍していました。
● 環七ホビーでは昭和レトロな企業キャラクターグッズを高価買取しています！
当店ではフィギュア・ソフビ・貯金箱・ノベルティ・販促品・店頭POP・店頭マスコット・店頭看板など、昭和レトロな企業キャラクターグッズを高価買取しています。
傷のあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定いたします！
お買い取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。
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