ロボタン 丸出だめ夫 ポリ人形 食玩 容器を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、ロボタン 丸出だめ夫 ポリ人形 食玩 容器です🤖

ロボタン 丸出だめ夫 ポリ人形 食玩 容器

● ロボタンとは

ロボタンは1966年から1968年にかけて少年画報にて連載されていた森田拳次さんによるギャグ漫画です。

スポンサーの江崎グリコがロボットアニメ「鉄人28号」に続くキャラクターを探していたところ、不二家がスポンサーをしていたギャグアニメ「オバケのQ太郎」が大ヒットしていることに目を付け、ロボタンのテレビアニメを企画しました。

第1作目のテレビアニメは大広プロ制作により1966年から1968年にかけて放送されました。
世界珍品展覧会に陳列されていた明治生まれのロボット第1号・ロボタンを青空家が買い取り、親友となった青空家の息子のカンちゃんと人気者のロボタンを中心に巻き起こるドタバタコメディを描いています。

第2作目(リメイク版)のテレビアニメは1986年に放送されました。
平凡な小学生のカンちゃんの家のパソコンから、宇宙のかなたにあるロボロボ星のロボット・ロボタンが現れます。
カンちゃんと友達になったロボタンは、青空家に居候しながらロボタンに備わるさまざまな機能を使って騒動を引き起こしていきます。

上記の通り第1作目と第2作目には相違点がいくつかあります。
①旧作では明治時代に作られたロボットでしたが、新作ではロボロボ星のロボットであること
②旧作ではロボット展示会に展示されており青空家に購入されるが、新作では電波に乗ってカンちゃんのパソコンから現れること
③旧作でのロボタンの機能は頭部についている羽を大きくして空を飛ぶことができるロボタンコプターと、どんな材質のものでも引き寄せることができるロボタンスナッチのみでしたが、新版ではそれ以外にも多彩な機能があること など

● ロボタンと似てる?丸出だめ夫に登場するボロットとは

1964年から1967年にかけて週刊少年マガジンにて連載された森田拳次さんによる漫画作品で、1966年から1967年にかけてぼくらにも連載されました。

他にも1966年の実写テレビドラマ化や1991年のテレビアニメ化などのメディアミックスも展開されています。

ノーベル賞を取れそうで取れない天才科学者の父親・丸出はげ照が発明したポンコツなロボット・ボロットと、心優しいけど勉強も運動もまるでダメな小学生・丸出だめ夫が繰り広げるドタバタコメディを描いています。

● 環七ホビーでは昭和レトロな食玩やおまけを高価買取しています!

当店ではグリコ・ロッテ・シスコ・コビト・カバヤ・フルヤ・ナガサキヤ・ケロッグ・森永・不二家などから当時発売されていた、昭和レトロな食玩やおまけ(ポリ人形)を高価買取しています。

メーカーの分からないおまけや詳細の分からないおまけ、傷のあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください◎

大切なコレクションを丁寧に査定いたします!

お買い取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。

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