サントリー タコハイ タコボーイ ぬいぐるみを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、サントリー タコハイ タコボーイ ぬいぐるみです🐙

サントリー タコハイ タコボーイ ぬいぐるみ

おとぼけフェイスがキュートなタコボーイはイラストレーターのひこねのりおさんが手掛けたキャラクターで、他にもカールおじさんやパピプペンギンズなどのキャラクターも手掛けています。

● サントリータコハイとは?

80年代の居酒屋ブームおよびチューハイブームを受けて開発された甲類焼酎を炭酸で割ったアルコール飲料で、1983年にサントリーから発売されました。
当初はサントリー樹氷タコハイという名称でしたが、1993年に焼酎の製造免許を取得しサントリータコハイへ名称が変わりました。

当時のサントリーは焼酎の製造免許を取得していなかったため、甲類焼酎のサントリー樹氷をスピリッツ規格のマイルド・ウォッカと称して販売していました。
そのためチューハイとの差別化および樹氷の消費拡大を狙って缶入り飲料の企画製造に至りました。

また子供がジュースと間違えて飲んでしまう事態を受けて、「これはお酒です」という注意書きが缶にプリントされた最初の製品でもあります。

● サントリータコハイが誕生するまで

1982年に女優の田中裕子さんを起用したサントリー樹氷のコマーシャルが放送され、コマーシャル内の「タコなのよ、タコ。タコが言うのよ。」のフレーズが当時の流行語になりました。

その当時は居酒屋を中心にチューハイブームが起こっていたこともあり、樹氷をチューハイのベースにしてタコをイラストに仕立てタコハイが誕生しました。

印象的なコマーシャルを手掛けたコピーライターの仲畑貴志さんは、「なぜあのCMでタコというフレーズを用いようと思ったのか」という質問に対して、「嫁入り前の年齢になったいいとこの娘さんを持った父親を想像していたら、当時の雰囲気と簡潔な表現を求めてゆく内に結果としてタコに行き着いた」と語ったのだそう。

● 環七ホビーでは、昭和レトロな企業キャラクターグッズを高価買取しています!

当店では店頭人形・懸賞品・販促品などの昭和レトロな企業キャラクターグッズを高価買取中です。

詳細不明な企業物グッズや傷のあるジャンク品も処分してしまう前に環七ホビーへぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

お買取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。

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