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本日ご紹介するグッズは、当時物 フィッシャープライス チャターフォン おしゃべり電話です📞
● 電話型おもちゃ『チャターフォン』とは？
チャターフォン（CHATTER TELEPHONE）は、アメリカのフィッシャープライス社で1960年代から製造された子ども用の電話型おもちゃです。
サニーサイド保育園に昔からいるおもちゃとして「トイ・ストーリー3」にも登場し、移動は車輪で目は上下に動き、口は動かないので会話をする際は受話器を使用します。
保育園内の施設に詳しく、ウッディたちの脱走計画を手助けします。
● トイストーリー第3作目『トイ・ストーリー3』のあらすじとは？
舞台は第2作目から数年後。
17歳になり大学に進学を控えていたアンディは大学の寮へ引っ越す際にウッディだけを残し、バズやジェシーをはじめとする他のおもちゃたち全てを屋根裏部屋へしまうことを決めます。
ところが屋根裏部屋行きのおもちゃたちが手違いによりゴミに出されるというアクシデントがおこり、ギリギリのところで難を逃れるもバズたちは完全に捨てられたと思い込み、地元の保育園へ寄付されるおもちゃたちの段ボールへ入り込みます。
サニーサイド保育園に到着したバズたちは優しいクマのぬいぐるみロッツォたちに歓待を受け留まることを決意しますが、新入りのバズやジェシーたちに割り当てられたのは年少の子どもたちが集うイモムシ組の部屋で、あまりにも乱暴に扱われ耐え兼ねたバズはロッツォにチョウチョ組の部屋へ移動させてほしいと求めます。
しかしロッツォの優しい性格は表向きのもので、実はサニーサイドのおもちゃたちはロッツォの恐怖による支配下にあり、新入りのほとんどはイモムシ組の部屋で数日の間に壊されゴミとして捨てられる運命にありました。
ロッツォはアンディの家へ帰ろうとするジェシーたちを檻の中に閉じ込め、捕らえたバズのリセットボタンを押して支配下に置き看守としてアンディたちを見張らせます。
サニーサイドがロッツォによっておもちゃの牢獄と化していることを知ったウッディは仲間を救うためにサニーサイドへ乗り込み、仲間たちとともにサニーサイドからの脱走計画を企てます。
● ピクサーの大人気シリーズ『トイ・ストーリー』とは？
1995年に公開された1作目「トイ・ストーリー」から始まる、ディズニー・ピクサー製作による映画シリーズです。
劇場映画としては史上初となる全編CGIの作品で大ヒットをおさめ、ディズニー・ピクサー作品の中でも特に人気の高いシリーズとなりました。
1999年には第2作目「トイ・ストーリー2」が公開、2010年には「トイ・ストーリー3」が公開、2019年には「トイ・ストーリー4」が公開、2022年にはスピンオフ作品として「バズ・ライトイヤー」が公開されています。
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