1984年 バンダイ 超空要塞マクロス バルキリー VF-1 変形フィギュアを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、1984年 バンダイ 超空要塞マクロス バルキリー VF-1 変形フィギュアです。

1984年 バンダイ 超空要塞マクロス バルキリー VF-1 変形フィギュア

● 超空要塞マクロスとは

1982年から1983年にかけて全36話が放送されていた、スタジオぬえ原作・タツノコプロとアニメフレンド製作によるロボットアニメで、リアルロボットアニメの中で初めて変形を全面的に取り入れた作品です。

超時空シリーズおよびマクロスシリーズの第1作目にあたり、マクロスシリーズが確立されたあとは初代マクロスと呼ばれることもあります。

突如襲来してきた異星人との戦いを軸に、パイロットの一条輝・アイドル歌手のミンメイ・輝の上官の未沙との三角関数や、さまざまな人間模様が描かれています。

● ロボットアニメブームの歴史とは

『1970年代』
1970年前半はロボットアニメの金字塔作品のマジンガーZをはじめとする、スーパーロボット系のテレビアニメが登場しました。
1974年に合体・変形ロボット作品の元祖であるゲッターロボが製作されると、次々と合体・変形ロボットアニメが製作されるようになりました。
1976年に登場した超電磁ロボ コン・バトラーVは、ドラマ性をより押し出したストーリーとなっています。

『1980年代』
1979年に放送された機動戦士ガンダムを皮切りに、政治などの世界観を絡ませて複雑化したストーリーや、リアリティのあるメカが登場するリアルロボット系のテレビアニメがブームとなりました。
のちに超時空要塞マクロスや装甲騎兵ボトムズなど、さまざまな方向へと枝分かれし1980年代半ばまで続きました。

『1990年代』
勇者シリーズ・エルドランシリーズ・平成ガンダムと呼ばれる子供向けのテレビアニメや、ドラゴンクエストのブームを受けて魔神英雄伝ワタルのテレビアニメが登場しました。
のちに新世紀エヴァンゲリオンが社会現象となりますが、90年代後半になると視聴率などの事情により打ち切りが多くなり、深夜帯での放送がメインとなっていきました。
現在放送が続いている巨大ロボットが登場するテレビ番組はスーパー戦隊シリーズのみとなっています。

● 環七ホビーでは、合体・変形ロボット玩具を高価買取しています

当店ではマジンガーZ・鉄人28号・ゲッターロボ・鉄腕アトム・ガンダム・エヴァンゲリオン・マクロス・トランスフォーマー・ゾイドなど、合体・変形ロボット玩具を高価買取しています。

傷のあるジャンク品も処分してしまう前に環七ホビーへぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

お買取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。

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