ポピー スペース コブラ LCDゲームを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、ポピー スペース コブラ LCDゲームです。

ポピー スペース コブラ LCDゲーム

● スペースコブラとは?

コブラは集英社の週刊少年ジャンプにて1978年から1984年にかけて連載されていた、寺沢武一さんによる漫画作品が原作です。

左腕に特殊な高性能光線銃サイコガンを付けた一匹狼の宇宙海賊コブラの活躍をアメコミ風タッチで描いたSF作品です。

またスター・システム(手塚治虫さんが日本の漫画分野で初めて生み出した手法で、漫画のキャラクターを俳優のように扱いひとりのキャラクターがさまざまな役を演じること)を採用しているため、同じ外見をしていても名前や設定が異なるキャラクターが多数登場しています。

スペースコブラとはコブラを原作として1982年から1983年にかけて放送されたテレビアニメで、打ち切りとはなったものの、当時のアニメとしては作画の安定度が高くコブラを演じる野沢那智さんの明朗快活な語り口調が話題となりました。

● お買取りで人気の高い電子ゲームとは?

『ゲームウォッチ』
1980年に任天堂から第1作目が発売されると大ヒットとなり総計59タイトルが発売され、国内では1287万台・世界では4340万台を売り上げました。
生みの親は携帯ゲームの父の異名で知られる横井軍平さんで、新幹線の中で暇つぶしに電卓のボタンを押して遊んでいるサラリーマンを見かけたことをきっかけに、暇つぶしのできる小型のゲーム機として発案をしました。
当初は通勤途中に遊べるように手の中に隠して操作できるサイズ感にデザインしたりと大人をターゲットにしていましたが、子供たちから大人気となり社会現象となりました。

『たまごっち』
1996年にバンダイから発売された初代たまごっちは、画面の中に登場するたまごっちと呼ばれるキャラクターにご飯をあげたり掃除をしたり遊んだりしてお世話を楽しむことができます。
発売翌年の1997年には入荷情報を聞きつけた人々が徹夜でお店に並ぶほどの爆発的ヒットとなり、社会現象が巻き起こりました。
1996年から1998年にかけて発売した機種は誕生期、2004年から2007年にかけて発売した機種はツーしん期、2008年から現在まで発売している機種はカラー期と分類されています。

● 環七ホビーでは昭和レトロな電子ゲームを高価買取しています!

当店ではゲームウォッチ・たまごっち・デジモンペンデュラム・デジヴァイス・増田屋のPLAY&TIME・カシオのゲーム電卓や、マテル社・トミー・バンダイのLSIゲーム(LCDゲーム)など、昭和レトロな電子ゲームを高価買取しています。

当時遊んでいた傷のあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定させていただきます!

お買取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。

お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問い合わせお待ちしています!