初版 虫コミックス版 ゲゲゲの鬼太郎 第1巻~第6巻 漫画本を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、初版 虫コミックス版 ゲゲゲの鬼太郎 第1巻~第6巻の漫画をまとめてお買取りさせていただきました。

初版 虫コミックス版 ゲゲゲの鬼太郎 第1巻~第6巻 漫画

● 妖怪漫画というジャンルを確立させた『ゲゲゲの鬼太郎』とは?

1930年代に民話の「子育て幽霊」を脚色した「ハカバキタロー(墓場奇太郎)」という紙芝居があり、当時紙芝居作家として活動していた水木しげるさんが作者に了承を得てアレンジを加え、1954年に「墓場鬼太郎」という紙芝居を製作しました。

この紙芝居が「ゲゲゲの鬼太郎」の前身となり、貸本漫画を経て1967年に漫画連載が始まりました。

妖怪漫画をひとつのジャンルとして確立させたゲゲゲの鬼太郎は、テレビアニメ・ラジオドラマ・映画・小説・ゲーム・舞台などさまざまなメディアミックス作品が半世紀以上にわたり展開される人気作品となりました。

●『ゲゲゲの鬼太郎』のあらすじとは?

古びたお寺に住み着いている絶滅寸前の幽霊族(人類の誕生よりも前に栄えていた幽霊や妖怪とは異なる種族)の夫婦は、不治の病に取り憑かれ亡くなってしまいます。

埋葬された母親の墓穴から這い上がった赤ん坊は墓場鬼太郎となり、父親の亡骸からは目玉だけが抜け落ち手足が生え目玉のおやじが誕生しました。

6歳まで人間に育てられた鬼太郎は自由を求め家を出て、ねずみ男・猫娘・砂かけ婆・子泣き爺・一反木綿・ぬりかべなどの仲間たちと出会い、人間たちとは一線を引いた生活をしながらさまざまな超能力(髪の毛針・体内電気・指鉄砲など)を使い悪事を働く妖怪を退治していきます。

● 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」とは?

昨年の2023年11月から公開された「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、興行収入26.5億円、動員数185万人の大ヒットを記録しています。

日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族により支配されていた昭和31年、鬼太郎の父は妻を探すために、血液銀行に勤める水木は会社の密命で血液製剤Mの秘密を暴くために、哭倉村へ足を踏み入れた2人はおぞましい真実を知ることになります。

● 環七ホビーではゲゲゲの鬼太郎グッズを高価買取しています!

当店ではフィギュア・ソフビ・プラモデル・おまけ・駄玩具・セル画・原画・台本など、ゲゲゲの鬼太郎グッズを高価買取しています。

傷のあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、大切なコレクションを丁寧に査定させていただきます!

お買取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。

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