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本日ご紹介するグッズは、バンダイ ビオランテ S.H.MonsterArts S.H.モンスターアーツ フィギュアです。
ビオランテは1989年に公開されたゴジラシリーズの第17作目「ゴジラvsビオランテ」に初登場したバイオ怪獣です。
薔薇をモチーフにした怪獣で、薔薇の細胞・人間の女性の細胞・強力な自己再生能力を持つゴジラの細胞が融合したことで誕生しました。
東宝映画初の巨大植物怪獣であるとともに、平成VSシリーズで初めてゴジラと対決した怪獣でもあります。
● ゴジラvsビオランテのあらすじとは?
ゴジラが東京を襲撃した5年後の1989年、再び活動を開始したゴジラに備え、政府は抗核エネルギーバクテリアの研究を白神博士に依頼します。
しかし博士は亡くなった娘の細胞が埋め込まれた薔薇とゴジラ細胞を融合させ、バイオ怪獣ビオランテを誕生させてしまいます。
そんな折にゴジラが復活し、ゴジラとビオランテが対決することとなります。
● 東宝怪獣シリーズの東宝三大怪獣とは?
半世紀以上にわたりさまざまな怪獣を生み出してきた東宝怪獣シリーズですが、東宝怪獣シリーズの中でも特に人気の高い3匹を総称して東宝三大怪獣と読んでいます。
『ゴジラ』
1954年に公開された映画「ゴジラ」に登場する巨大な恐竜をモチーフにした怪獣です。
現在までに31作品(昭和ゴジラシリーズ・平成ゴジラシリーズ・21世紀ゴジラシリーズ)が公開されており、世界で最も多くの作品を生み出した怪獣シリーズです。
『モスラ』
1961年に公開された映画「モスラ」に登場する巨大な蛾の怪獣で、東宝怪獣の中で最も愛嬌のある怪獣とも言われています。
平成モスラと呼ばれる三部作も公開されています。
『ラドン』
1956年に公開された映画「空の大怪獣 ラドン」に登場する、異常気象や地殻変動の影響で現代に復活し、度重なる原水爆実験により突然変異したプテラノドンの巨大怪獣です。
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