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本日ご紹介をするグッズはバンダイより発売された、超電子バイオマンに登場するバイオレッドとピーボのおもちゃです！
● 超電子バイオマンとは？
1984年から1985年にかけて全51話が放送されていた東映制作の特撮テレビドラマで、スーパー戦隊シリーズの第8作目にあたります。
本作ではマンネリ化を脱するべく、
①戦隊の単語が含まれない冠名の使用
②戦隊名の一部＋カラーの呼び名に代わり、色＋ナンバー（例：レッドワン）という呼び名
③女性戦士が2人いるダブルヒロイン体制
④ゲスト怪人が登場し終盤で巨大化するというこれまでのパターンではなく、等身大の怪人が一話限りで退場せず幹部と同じくレギュラーとして登場し終盤は毎回異なる巨大ロボットが登場
などさまざまな新機軸が導入されました。
● 超電子バイオマンのあらすじ
高度文明により栄えたバイオ星は、バイオ粒子という物質をめぐりバイオ平和連合と反バイオ同盟の戦争により滅んでしまいます。
バイオ平和連合の科学者たちは滅亡寸前に科学をめぐっての悲劇を繰り返させてはならないと、バイオ粒子を持つ巨大ロボットバイオロボと、そのサポートロボのピーボを1484年の地球へ送りこみます。
それから500年後の1984年、ドクターマンと名乗る狂気の天才科学者が自らが作り出したメカ人間による新帝国ギアを率いて地球征服を開始します。
500年前に肉体と精神を強靱にするバイオ粒子を浴びた人間の子孫である5人の若者たちは、地球征服を企む新帝国ギアの野望を打ち砕くため、バイオマンとして戦いを繰り広げます。
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