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本日ご紹介するグッズは、海洋堂 1/144 太陽の塔 岡本太郎 ソフビ フィギュアです🌞
● 大阪万博のシンボルタワー『太陽の塔』とは?
太陽の塔は芸術家の岡本太郎が制作した巨大な芸術作品で、同時期に制作された明日の神話と対をなします。
1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館の一部として建造されました。
大阪万博終了後も万博記念公園に展示され、2018年度にはグッドデザイン賞を受賞し、2020年には国の登録有形文化財に登録されました。
塔の高さは約70メートル、腕の長さは約25メートル、未来を表す上部の黄金の顔は直径10.6メートル、現在を表す正面胴体部の太陽の顔は直径約12メートル、過去を表す背面に描かれた黒い太陽は直径約8メートルで、それぞれの3つの顔を持ちます。
生命の樹と呼ばれる未来に向かって伸びてゆく生命の力強さを表現した巨大なモニュメントが内部の中心に位置しており、胎内巡りのように音楽やナレーションを聞きながら鑑賞するという趣向になっていました。
● 太陽の塔と対をなす明日の神話とは?
明日の神話は岡本太郎による巨大壁画で、第五福竜丸が被爆した際の水爆の炸裂の瞬間がモチーフとなっており、悲惨な体験を乗り越えて再生する人々のたくましさを描いたとされています。
太陽の塔と対をなす岡本太郎の代表作で、1968年から翌年にかけて同時制作され、太郎のパブリックアートの代表作にもなりました。
メキシコで制作された本作は長年行方不明になっていましたが、2003年に発見されてからは修復を経て、現在では渋谷駅の連絡通路で鑑賞することができます。
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