昭和29年 日本プロレスリング協会 太平洋選手権争奪 パンフレット 世界プロレスラー特集を宅配買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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つい先日Netflixで配信されている「極悪女王」を視聴しました。
1980年代の全日本女子プロレスにおいて悪役レスラーとして一世を風靡したダンプ松本が、女子プロレス界においてカリスマ的な存在へと上り詰めるまでの過程を中心に物語が展開されます。
面白すぎてつい一気見してしまいました😮
おすすめドラマです!!


本日ご紹介するグッズは、昭和29年 日本プロレスリング協会 太平洋選手権争奪 パンフレット 世界プロレスラー特集(表紙:力道山)です。

昭和29年 日本プロレスリング協会 太平洋選手権争奪 パンフレット 世界プロレスラー特集

● 日本プロレス界の父「力道山」とは?

力道山(りきどうざん)は日本の伝説的なプロレスラーで、日本におけるプロレスの父と呼ばれています。
相撲からプロレスに転向したのち、日本でプロレスを普及させる基盤を築いた第一人者となりました。

▷相撲からプロレスへ
力道山は若い頃から相撲に打ち込み関脇まで昇進しましたが、1950年に相撲界を引退します。
そしてアメリカで人気が高まっていたプロレスに転向し、日本にプロレスのエンターテインメント性を持ち込みました。

▷日本におけるプロレスの普及
力道山がプロレスの本場であるアメリカから日本に戻り、1951年にプロレスデビューしました。
1954年には日本プロレス協会を設立し、テレビ放映を通じてプロレスを全国的に広めました。
特に力道山の対外国人レスラーとの対戦は、日本国内で英雄vs外敵の構図を描き、戦後日本のアイデンティティの形成に役立ちました。

▷象徴的な対戦
力道山とアメリカ人レスラー、シャープ兄弟との対戦が1954年に放送され、日本中に大きな反響を呼びました。
この試合を契機にプロレスはテレビを通じて一大ブームとなり、力道山は日本の国民的英雄となりました。

▷死去とその影響
力道山は1963年12月に暴漢に刺され、その傷が元で急死しました。
当時39歳という若さでしたが、その死は国民に大きな衝撃を与えました。
彼の死後もプロレスは日本で人気を保ち続け、多くの後進のレスラーに影響を与えました。

 

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