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● 今回は『小学館 ポプコム増刊 プログラムPOPCOM』を買取させていただきました
プログラムPOPCOMは昭和のコンピュータ雑誌のひとつで、プログラミング愛好者や電子工学ファンにとってお宝のような存在です。
1980年代から1990年代初頭にかけて発行され、主にBASIC言語を用いたプログラムの提供や、最新のハードウェア情報、ゲームプログラムの紹介が掲載されていました。
当時のマイコン(パーソナルコンピュータ)の普及に伴い、プログラムの記述方法や具体的なコードが多く掲載されていたことが特徴です。
プログラムの豊富さ:BASICやアセンブリ言語で書かれたプログラムが多数掲載されており、家庭でパソコンを持っている読者が気軽に入力して楽しめる内容
ゲーム開発情報:レトロゲームの開発方法やチュートリアルの充実
ハードウェアレビュー:家庭用パソコンの紹介や、対応する周辺機器のレビューの掲載
現在では、レトロなコンピュータ関連の書籍や雑誌が再び注目を集めており、特に当時のプログラムを再現してみたいというコレクターがいるため、マイコン関連書籍は高価買取が期待できるジャンルです!
● マイコン(マイクロコンピュータ)とは?
主に1970年代から1980年代にかけて使われてた用語で、個人や家庭で使用される小型のコンピュータ全般を指していました。
1970年代初頭、マイクロプロセッサが登場したことで、以前は企業や大学などの大規模な施設にしかなかったコンピュータが、徐々に小型化・低価格化され、一般家庭にも普及するようになりました。
このような個人用コンピュータの登場により、一般の人々がコンピュータに触れる機会が広がりました。
日本ではマイコンと呼ばれ、特にNEC・富士通・シャープなどのメーカーが競ってさまざまな機種を発表し、家庭や学校で利用されることが一般的になりました。
● 環七ホビーではマイコン(レトロPC)関連グッズを高価買取しています!
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お買い取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。
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