いつも環七ホビーの買取ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!
● 今回は『鉄人26号 ガレージキット完成品 ジャンク』を買取させていただきました!
今回、当店では「鉄人26号 ガレージキット完成品」を買取いたしました。
鉄人26号といえば、あまり知られていませんが、鉄人28号のプロトタイプにあたる存在です。
横山光輝先生の「鉄人28号」に登場し、戦時中に開発されたロボットの一体であり、28号の試作機として位置づけられています。
鉄人26号関連のアイテムは、市場に出回ることが少なく、コレクターの間では一定の需要があります。
特にガレージキットは生産数が限られているため、完成品であっても高価買取の対象となることが多いです。
もし鉄人28号関連のフィギュア・ソフビ・プラモデル・ガレージキットなどをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください!
● 『鉄人28号』とは?
鉄人28号は、横山光輝による日本の漫画作品が原作で、1956年から連載が始まりました。
日本初の本格的なロボット漫画として知られ、その後アニメ化や実写化もされ、日本のロボットアニメ・漫画の先駆けとなり、後の作品に多大な影響を与えました。
物語は、戦後の日本を舞台に、少年探偵・金田正太郎が巨大ロボット「鉄人28号」を操作して、悪と戦うというストーリーです。
鉄人28号はもともと戦時中に開発された兵器でしたが、戦後に正太郎の父・金田博士が遺したものとして彼の手に渡ります。
鉄人は遠隔操作によって動くため、操縦者によって正義にも悪にもなり得る存在です。
正太郎は、鉄人を正しく使おうとしながら、悪の組織や犯罪者たちと戦います。
特に、ロボットを利用して世界征服を企む者や、鉄人を奪おうとする敵が現れることが多く、正太郎は警視庁の大塚署長らと協力しながら立ち向かいます。
作品の特徴として、鉄人28号は自律型ではなく、あくまで人間が操作する点が挙げられます。
そのため、正太郎が操縦機を失ったり、敵に奪われたりすると鉄人は制御不能になり、時には暴走することもあります。
また、鉄人28号のデザインは、戦後復興期の日本らしく、戦車や飛行機の要素を取り入れたレトロな雰囲気を持っています。
● 環七ホビーでは『限定品のフィギュア・ソフビ・ガレージキット』を高価買取しています!
当店ではワンフェス(WF)やスーフェスなど、限定品のフィギュア・ソフビ・ガレージキット(ガレキ)等を高価買取しています。
箱やパーツが欠品していたり傷のあるジャンク品も処分してしまう前にぜひご相談ください、大掃除の際に出てきた古いものや大切なコレクションを丁寧に査定させていただきます!
お買い取り方法は宅配買取もしくは出張買取、または事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。
お電話・ホームページのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問い合わせお待ちしています!