今回は『ポピー ウルトラマン M78星雲 ウルトラの国 ジャンク』を買取させていただきました!

以前には『ポピー 手が動く! ウルトラマン 11人セット』の買取も行いました。
詳しくは買取ブログをご覧ください。

他にも、『未開封 ポピー ビクトラー ウルトラセブン ソフビ』の買取も行っています。
詳しくは参考買取価格をご覧ください。

「箱もないし、パーツも揃っていないけれど、こんな古いおもちゃでも売れるものだろうか」——そんな疑問を持って持ち込んでくださるお客様が、最近増えています。
先日は、ポピー製の基地玩具『M78星雲 ウルトラの国』をお持ちいただきました。1979年頃に発売された昭和の特撮おもちゃで、お客様ご自身も「これ、もう価値はないかな」と半信半疑だったそうです。
当時物の特撮玩具は、状態だけがすべてではありません。このブログでは、この商品を例に、昭和のウルトラマンおもちゃの背景や、買取を検討される方に知っておいていただきたいポイントをまとめてご紹介します。
ポピー『M78星雲 ウルトラの国』とはどんな玩具か
「M78星雲 ウルトラの国」は、1979年に放映されたアニメ作品『ザ☆ウルトラマン』の放映に合わせて、当時の玩具メーカー・ポピーから発売された基地玩具です。当時の定価は3,980円。
ウルトラマンたちの故郷、「光の国」をモチーフにした基地セットで、ウルトラタワーをイメージしたカタパルト発射ギミックが特徴的です。タワーの下部に収まったウルトラマンを、バネの力で発射できる仕組みが子どもたちを夢中にさせました。また、付属品としてウルトラヒーローたちの消しゴム人形が11体セットされていたことも、このセットの魅力のひとつです。
| メーカー | ポピー(現・バンダイ) |
|---|---|
| 発売時期 | 1979年頃(ザ☆ウルトラマン放映時) |
| 当時の定価 | 3,980円 |
| 内容 | 光の国の基地玩具本体、カタパルト発射ギミック、ウルトラヒーロー消しゴム人形11体付属 |
| 素材 | プラスチック製(本体)、軟質素材(消しゴム人形) |
| 特徴 | ウルトラの国をモチーフにした昭和レトロ玩具。ポピーの商品ラインとしては希少部類 |
M78星雲(ウルトラの国)という設定が映像として本格的に登場したのは、シリーズ5作目『ウルトラマンタロウ』のころとされており、『ザ☆ウルトラマン』の時代にはすでにファンにとって馴染み深い”光の国”のイメージが定着していました。そういった背景もあって、この基地セットは子どもたちの想像力をかき立てる玩具として発売されたのです。
ポピーというメーカーについて
「ポピー」という名前を聞いて、懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。ポピーは、超合金シリーズをはじめ、ポピニカ(乗り物系ミニカー)、ソフビ人形など、昭和の特撮・アニメおもちゃを多数手がけた玩具メーカーです。
ウルトラマンシリーズに関しても、キングザウルスシリーズ(ソフビ怪獣人形)や怪獣消しゴム、超合金、そして今回ご紹介している基地玩具など、幅広いラインナップを展開していました。
1983年にポピーはバンダイへ吸収合併される形で事業が統合されており、「ポピー」ブランドとしての商品はそれ以降製造されていません。つまり、ポピー名義の商品はすべて1983年以前に作られた当時物ということになります。
こうした背景があるため、ポピー製のウルトラマン関連玩具は、同世代のコレクターを中心に一定の需要が保たれています。ブルマァク、マルサンといった他メーカーと並び、昭和特撮玩具の収集家にとって「ポピー」は特別な意味を持つブランドです。
当時物ウルトラマン玩具の「価値」を決めるもの
昭和のおもちゃの買取を検討される際、「こんなに古いものに値段がつくのか」と不思議に思われる方も少なくありません。当時物玩具の価値は、いくつかの要素によって総合的に判断されます。
保存状態・完品かどうか
箱(外箱・内箱)の有無、パーツの欠損状況、色褪せ・変色の度合いなどが査定に影響します。「M78星雲 ウルトラの国」の場合は、付属の消しゴム人形11体が揃っているかどうかも重要なポイントのひとつです。ただし、40年以上前の商品ですので、欠品があっても買取対象から外れるわけではありません。
希少性・流通量
現在どれだけ市場に出回っているかも、判断の材料になります。「M78星雲 ウルトラの国」のような基地玩具は、当時から比較的高価格帯の商品であったこともあり、購入したご家庭自体が多くはなく、現存数は限られています。
コレクター需要
昭和の特撮世代が現在も熱心にコレクションを続けていることが、中古市場の需要を支えています。ウルトラマンシリーズは国内外に根強いファン層があり、ポピー製品はその中でも特定の人気を持つカテゴリです。
- 外箱・内箱の有無と状態
- 付属品(消しゴム人形など)の残存数
- 本体の目立つ破損・欠品箇所
- 色褪せ・黄変・塗装剥げの状況
- ギミック(カタパルトなど)の動作確認
- どのように保管していたか(押し入れ保管・直射日光の有無など)
査定の前に上記を把握しておくと、スタッフへの説明がスムーズになります。また、メーカーや商品名がよくわからない場合でも、お問い合わせの際にできる限りの情報をお伝えいただければ、確認の上でご案内が可能です。
ジャンク品・パーツ欠けでも買取の対象になるか
今回お持ちいただいた商品も、「ジャンク品」という状態でのお持ち込みでした。こういった状態の商品でも買取対象になるのか、これはよくいただく質問のひとつです。
結論から申し上げると、ジャンク品や部品欠けの商品でも、ご相談いただける場合があります。特に昭和の当時物玩具については、「完品・美品でなければ価値がない」という単純な話ではありません。商品の種類や希少性によっては、ジャンク品・欠品品であっても買取対象となるケースがあります。
一方で、状態が査定額に影響することは事実です。箱あり・付属品完備の品と比べると、買取金額に差が出ることは正直にお伝えしておきます。ただ、「どうせ値段がつかないだろう」と処分してしまう前に、まずはご相談いただくことをお勧めします。
- 外箱が破れている・ない
- 消しゴム人形が何体か欠品している
- 本体に汚れや変色がある
- カタパルトのバネが弱くなっている
- 長年押し入れに入れていた
- 親の形見・実家の片付けで出てきた
「メーカーがわからない」場合も対応可能です
昭和のおもちゃはブルマァク・マルサン・ポピー・バンダイなど複数のメーカーが競合していた時代であり、外見だけではどのメーカーの製品か判別が難しいことがあります。「ポピー製かどうかわからない」という方でも、底面の刻印や箱の記載、商品の特徴などから確認できる場合がありますので、まずはお声がけください。
環七ホビーへのご相談方法
買取のご依頼は、お客様のご都合に合わせて3つの方法からお選びいただけます。いずれも事前のご予約・ご連絡をお願いしています。
- 店頭持込買取(予約制):お品物を直接お持ちいただく方法。その場で査定・お支払いが完了します。梱包不要でご来店いただけます。
- 宅配買取(要事前連絡):お手元のお品物を発送していただく方法。遠方の方にも対応しています。事前にお電話・メール・LINEにてご連絡のうえ、佐川急便の着払いにてお送りください(佐川急便以外は送料お客様ご負担となります)。査定後、金額にご納得いただければお振込にて対応します。
- 出張買取(予約制):スタッフがご自宅へお伺いする方法。関東全域が対象で、出張費は無料です。大量のお品物がある場合や、ご高齢・お体が不自由な方にも多くご利用いただいています。
「まだ売るか決めていないけど、査定だけ聞いてみたい」というご相談も歓迎しています。電話・メール・LINEのいずれからでもお気軽にご連絡ください。査定は無料で承っており、無理な勧誘は一切行っておりません。
なお、LINEでの事前査定も承っております。商品の写真をお送りいただくことで、ある程度の目安をお伝えすることが可能です。
よくある質問
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