ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじメロディウォッチを出張買取いたしました|環七ホビーのコラム

いつもコラムをお読みくださり有難うございます。

本日ご紹介するグッズは、目玉のおやじのメロディウォッチです。

講談社の児童向けテレビ雑誌「テレビマガジン」の非売品腕時計。

鬼太郎の左目部分が液晶パネルになっています👀

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●ゲゲゲの鬼太郎ってどんなストーリー?

古寺に住み着く幽霊族(幽霊や妖怪ではなく、人類が誕生するよりも前に栄えていた種族)の生き残りの夫婦は、不治の病に取り憑かれ死んでしまいます。

そんな母親が埋葬された墓穴から這い上がった赤ん坊の「墓場鬼太郎」
父親の亡骸からは目玉だけが抜け落ち、手足が生えて「目玉のおやじ」が誕生します。

6歳まで人間に育てられた鬼太郎は、その後自由を求めて旅に出ます。

子泣き爺や砂かけ婆などの妖怪に出会い、
人間たちとは一線を引いた生活をしながら、様々な超能力を使い悪事を働く妖怪を退治するようになります。

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●鬼太郎の左目が無い理由は?諸説あり?

鬼太郎の左目は隻眼で、いつも長い髪の毛で隠れていますよね。

調べてみると2つの設定が存在していました!

①生まれたときから左目が無かった説。

②鬼太郎の母親を埋葬した水木という人間が、生まれたばかりの鬼太郎を化け物の子だと思い放り投げてしまい、その時に墓石の角に目を打って左目が潰れてしまった説。

目玉おやじが左目という設定はありませんでした👀

亡くなった父親の目玉から目玉おやじが生まれていますもんね。納得です!

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●ゲゲゲの鬼太郎のはじまりは紙芝居?

1933年に「ハカバキタロー」という、民話の「子育て幽霊」を題材にした紙芝居がありました。

脚本は伊藤正美、作画は辰巳恵洋が担当し人気を集めていました。

1954年に作者了承のもと、紙芝居作家として活動していた水木しげるがアレンジをして「墓場鬼太郎」という紙芝居を作り上げます。

これが前身となり、貸本漫画を経て1967年から連載漫画となり人気作品になっていきました。

妖怪漫画をひとつのジャンルとして確立させ、漫画・アニメ・映画・小説・ドラマ・ゲーム・舞台など半世紀以上にわたり愛されています(^-^)
 
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当店ではフィギュア・ソフビ人形・プラモデル・紙もの・懸賞品・消しゴムなどのおまけなど、当時物のゲゲゲの鬼太郎グッズをお買い取りしています。

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