いつも環七ホビーのコラムを読んでくださりありがとうございます!
本日ご紹介するグッズは、デアゴスティーニの週刊ムーミンハウスをつくるシリーズ全巻です。
組み立て途中のままお買い取りさせていただきました!
1号〜100号は「ムーミンハウスをつくる」シリーズで、101号〜110号は延長号の「水あび小屋をつくる」シリーズです🏠
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● 円柱型が特徴のムーミンやしき。設計したのは意外なあの人!
芸術一家の長女として生まれたフィンランドの作家、トーベ・ヤンソンが生み出したムーミンの世界。
ムーミン一家が暮らすムーミンやしきは、地下室と屋根裏部屋が備え付けられた3階建てです。
実はムーミンパパが設計図を書いて、自分で建築もしたこだわりのお家なんです🏠
嵐や大洪水などの自然災害にも負けない丈夫な作りをしており、可愛いだけではないところが流石です!
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●CMでもよく見るデアゴスティーニとは?打ち切りもあるの?
イタリアの地理学者、ジョバンニ・デアゴスティーニが1902年に創設したデアゴスティーニ社。
その会社から刊行しているパートワーク方式の雑誌です。
パートワーク方式とは、1つのテーマやジャンルに絞って定期的に刊行して完成させる分冊百科のことを指します。
テレビで流れているCMを見ていると、ワンコインで買えるなんてこんなに安くていいの?と心配になりますよね。
この破格の値段は初めに出る創刊号だけで、次号からは1500〜2000円ほどに金額が上がります。
全巻揃うまでに数ヶ月〜長いと数年かかるものもあり様々です。
毎号付属するパーツを組み合わせて模型を作り上げるので、打ち切りがあったらどうしよう?と不安になりますよね。
調べてみると、ほとんど打ち切り・廃刊しないことが分かりました!
その理由は、全国販売をする前にまずはテスト販売を行うため。
大々的にCMを流したりせず、まずは一部地域の書店に置いて創刊号がどのくらい売れるか様子を見るそう。
思うように売れないとそのまま打ち切りになることもあるみたいです。
しばらく揃えてから廃刊になってしまったらショックが大きいですが、創刊号だけならまだ諦めもつきます(;o;)
なので全国販売されてからは、ほぼほぼ廃刊にならないという仕組みでした。
ちなみに恥ずかしながら、今回調べるまで「ディアゴスティーニ」だと勘違いしていました。。。 ( ゚д゚)
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当店では不揃いや未完成問わず、デアゴスティーニシリーズを買取強化しています。
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