中嶋製作所のタイガーマスク面取れソフビを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

いつも環七ホビーのブログを読んでくださりありがとうございます🐯

今回はタイガーマスクの面取れソフビ人形をご紹介いたします。

中嶋製作所から発売された70年代の当時物グッズです!

● タイガーマスクのあらすじを簡単にご紹介!

1968年から1971年にかけて週刊ぼくらマガジン(廃刊により途中からは週刊少年マガジン)にて全125話が連載されていた、
梶原一騎さん原作、辻なおきさん作画によるプロレス漫画です。

アニメは1969年から1971年にかけて、全105話が放送されました。

ちびっこハウスという孤児院で育った主人公・伊達直人(だて なおと)は、
動物園の虎の檻の前でケンカ相手を叩きのめしたことをきっかけに、虎の穴という悪役レスラー養成所にスカウトされます。

過酷な特訓を生き残り、タイガーマスクとしてアメリカでデビュー。
黄色い悪魔と呼ばれ、悪役覆面レスラーとして活躍します。

帰国後、ちびっこハウスに大きな借金があることを知った伊達直人は、
「親戚の遺産でお金持ちになったキザ兄ちゃん」として正体を隠し、ファイトマネーを全額寄付することに。

しかし、虎の穴にはファイトマネーの半分を上納しなくてはいけないという掟がありました。

裏切り者となったタイガーマスクのもとに、虎の穴から次々に悪役レスラーが送り込まれます。

刺客たちと戦う中で、孤児院の子どもたちに誇れる戦い方をしたいと思うようになり、反則技を封印して正義のレスラーに生まれ変わり死闘を繰り広げます。

● タイガーマスク以外の人気作品とは?スポ根マンガの元祖も手がけていた!

タイガーマスクの原作者である梶原一騎(かじわら いっき)さん。

他にも『巨人の星』『あしたのジョー』『空手バカ一代』『愛と誠』『侍ジャイアンツ』など様々な作品を手がけており、昭和を代表する漫画原作者の1人です。

スポーツ根性もの、いわゆるスポ根漫画の元祖は『巨人の星』と言われています。

スポーツに対して血の滲むような努力をする姿は、読んでいるだけでも胸が熱くなります!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

環七ホビーでは、フィギュア・ソフビ人形・プラモデル・ブリキ人形などなど、昭和レトロな玩具をお買取り強化しています!

旧タカラ・旧バンダイ・ブルマァク・旧イマイ・野村トーイ・タカトク・マスダヤのメーカーなどの玩具も高価買取しています。

お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問い合わせください♪