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今回は日東のかっこいい!妖怪シリーズ、妖怪百物語に登場する一つ目小僧をご紹介します。
当時物のソフビ人形です👁
他にも、からかさ・油すまし・一角大王・うし鬼のソフビ人形が存在します。
● 妖怪百物語は、大映京都の妖怪三部作のひとつとしても有名
時代劇と特撮のジャンルを組み合わせた映画「妖怪百物語」は、「妖怪大戦争」「東海道お化け道中」とともに「大映京都の妖怪三部作(妖怪シリーズ)」と言われています。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親である、水木しげるさんによって漫画化もされました。
● 日東(ニットー/NITTO)のプラモデルが作られたのはいつの時代?
1957年に「日東科学教材」の社名で創業し、当初は学校教材の販売を行っていました。
教材のひとつであったプラモデルが人気となり、模型メーカーへの転身を決意。
「日東化学(通称ニットー)」に社名を変えて、自動車・戦車・飛行機などのミリタリープラモデルや、版権キャラクターなどのプラモデルやソフビの製造を行いました。
1976年には、漫画「サーキットの狼」に登場する「ロータス・ヨーロッパ」のスーパーカープラモデルが大ヒット。
シリーズ化され、作品に登場する29種類のスーパーカーが製造されました。
80年代の「第一次プラモデルブーム」が終わり、経営が不安定になり1985年に廃業。
その後再建していますが、現在プラモデルの製造・販売は行っていません。
● 日本三大妖怪と言われている妖怪は?
日本の伝承されてきた数多くの妖怪の中で、特に有名な3体を「日本三大妖怪」と言います。
実はこの3体には諸説あり、
妖怪研究家・作家の多田克己さんによると、鬼・河童・天狗
文化人類学者・民俗学者の小松和彦さんによると、鬼の首領である酒呑童子(しゅてんどうじ)・妖狐の玉藻前(たまものまえ)・鬼神の大嶽丸(おおたけまる)
上記の2つの定義が存在するようです。
ちなみに「日本五大妖怪」という定義もあり、鬼・河童・天狗・妖狐・化け狸と言われています。
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