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今回ご紹介するグッズは、旧タカラ ダイアクロン カーロボット No.11 フェアレディZ レーシングです。
● 旧タカラが生み出した数々の玩具たち
タカラは1953年に創業した日本の玩具メーカーで、伝統的な玩具とボードゲームの製造からスタートしました。
1960年に空気ビニール人形「ダッコちゃん」を発売。
半年で約240万個を売り上げる大ヒットを記録し、若い女性を中心に社会現象となりました。
1967年にはロングセラー商品となる、着せ替え人形「リカちゃん」を発売。
その翌年にはハズブロ社とライセンス契約を結び「人生ゲーム」を発売。
1999年には現代版ベーゴマ「ベイブレード」が大ヒットし、小学生の間で大ブームとなりました。
女児玩具・男児玩具ともに様々な大ヒット玩具を生み出したタカラですが、2006年に「トミー」に合併吸収され、現在は「タカラトミー」になっています。
● 環七ホビーでは、旧タカラ玩具を高価買取しています
【変身サイボーグ】
1970年代に発売を開始したアクションフィギュアシリーズ。
ハズブロ社で大ヒットしていた「GIジョー」を「ニューGIジョー」としてリニューアルし、特撮ヒーローの衣装を身に着けた「正義の味方シリーズ」が前身です。
素体がクリア化された「変身サイボーグ1号」と、衣装のみの「変身セット」と分けて販売を行いました。
のちのミクロマンやダイアクロンの先駆けとなった商品です。
【ミクロマン】
1974年から1980年まで発売されていた10センチほどの小さなフィギュアで、14箇所の関節が動きます。
【ダイアクロン】
1980年から1984年まで発売されていた変形合体ロボット玩具。
「ダイヤのように固い友情、サイクロンのように力強い仲間たち」が商品名の由来です。
【トランスフォーマー】
1985年から発売を開始した変形ロボット玩具。
正義の「サイバトロン」と悪の「デストロン」に分かれて闘いを繰り広げるという設定です。
当店ではタカラのオリジナルキャラクター、タカラSFランドを高価買取しています。
もちろん上記以外のおもちゃも大歓迎です！
ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。
箱なしやパーツが欠品していたり錆びているなどのジャンク品もぜひご相談ください！
お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問い合わせお待ちしています。
