【ホーロー看板】当時物の駅名板と行先板(サボ)を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

いつも環七ホビーのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます🚋🚋

 

台風一過で空がきれいですね🌞

せっかくの3連休に天気が荒れて残念でしたが、最終日は気持ちの良い天気になって良かったです~!

 

今回はまとめてお買取りさせていただきました、ホーロー製の古い駅名板と行先板(サボ)をご紹介させていただきます。

 

【おぎくぼ駅の駅名板】

荻窪駅は東京都杉並区にあるJR東日本・東京メトロの駅です。

1891年に甲武鉄道の駅として開業、1906年の鉄道国有化にともない引き継がれ、日本で最初の国鉄となりました。

 

【相武台前の駅名板】

相武台前駅は神奈川県座間市にある小田急電鉄の駅です。

1941年に小田急線の「士官学校前駅」から「相武台前駅」へ改称されました。

 

【藤沢/箱根湯本の行先板】

藤沢駅は神奈川県藤沢市にあるJR東日本・小田急電鉄・江ノ島電鉄の駅です。

箱根湯本駅は神奈川県足柄下にある箱根登山鉄道の駅で、日本の観光地として有名な箱根の玄関駅のひとつです。

 

【江の島/箱根湯本の行先板】

江ノ島駅は神奈川県藤沢市にある江ノ島電鉄の駅です。

1902年に片瀬駅として開業し、1929年に江ノ島駅へ改称されました。

 

● コレクターの多い鉄道部品のサボ

 

サボとはサインボードの略称で、列車の行き先を示した板のことです。

車体前面と、主に車体側面に掲示されていたため、サイドボードの略称という説もあります。

行先票・行先板・方向板などとも呼ばれていました。

国鉄時代に活躍し、本日ご紹介したホーロー製だけでなく、プラスチック製や木製も存在します。

その後、手動もしくは電動で巻き取りをして切り替えるビニール製の方向幕になり、現在ではLEDの行き先表示となりました。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロな鉄道関連グッズを高価買取しています

 

当店ではHOゲージやNゲージなどの鉄道模型・ストラクチャーやジオラマ・切符・硬券・サボ・サボ受け・記念プレート・ナンバープレート・時刻表・制服・鉄道関連雑誌などなど、当時物の鉄道グッズを買取強化しています。

汚れていたり錆びているジャンク品も大歓迎です!

 

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも可能です。

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

また、専門の資格を持った遺品整理士が在中していますので、遺品整理のお買取りもお任せください。

 

お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問い合わせお待ちしております!