【ZUIYO/ズイヨー】フランダースの犬に登場するネロ・パトラッシュ・アロアのミニソフビ人形を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日はまとめてお買取りさせていただきました、フランダースの犬に登場するネロ・パトラッシュ・アロアのミニソフビ人形です。

 

 

 

● 1870年のベルギーが舞台、フランダースの犬のストーリーとは

「フランダースの犬」は、1975年に放送された日本アニメーション制作のテレビアニメで、イギリスの作家ウィーダが1872年に執筆した児童文学が原作です。

1870年代のベルギー・フランダース地方が舞台。

絵を描くことが大好きな主人公のネロは、祖父のジェハンと2人で、貧乏ながらも幸せに暮らしていました。

ミルク運びの仕事をしているネロは、瀕死になっていた老犬を助けます。

元気になった老犬にパトラッシュと名付け、一緒に過ごしていくなかで大の親友になりました。

しかし唯一の肉親である祖父が亡くなり、火事の疑いをかけられたことでミルク運びの仕事を失い、家賃が払えなくなり家を失い、ネロに立て続けに不幸が起こります。

最後の望みをかけた絵画コンクールにも落選し、絶望したネロはクリスマスの深夜、大聖堂にある祭壇画の前にいました。

かけつけたパトラッシュと硬く抱き合ったまま、ずっと観たかったルーベンスの絵画の前で、2人は眠るように亡くなりました。

 

● アニメ版パトラッシュと原作版パトラッシュではモデル犬が違う?

原作のパトラッシュは「ブービエ・デ・フランダース」もしくは「ベルジアン・シェパード・ドッグ」がモデル犬ではないかと言われています。

アニメのパトラッシュは立ち耳で白茶な犬種なので「セント・バーナード」がモデル犬ではないかと言われており、アニメ化する際に馴染みやすい見た目にするためオリジナルの犬種にしたそう。

 

● 環七ホビーでは昭和レトロな世界名作劇場グッズを高価買取しています

環七ホビーでは、フランダースの犬・アルプスの少女ハイジ・あらいぐまラスカル・ムーミン・山ねずみロッキーチャック・トムソーヤの冒険・母をたずねて三千里・小公女セーラ・ペリーヌ物語・赤毛のアン・名犬ラッシーなどなど、昭和レトロな世界名作劇場(世界名作アニメ、世界名作アニメ劇場)グッズをお買取りしております。

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