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今回は懐かしの電子ペット、未開封のファービーをご紹介いたします。
● 再流行している?社会現象を巻き起こしたファービー
1998年にアメリカのタイガー・エレクトロニクス社が生み出した鳥のようなデザインのペットロボットで、日本ではTOMY(トミー)から1999年に発売が開始しました。
体・耳・目・口ばしが動き、歌ったりダンスもします。
一緒に遊ぶことで成長し、ファービー語・日本語・鳴き声など約800の言葉を話します。
現在ではファービーと一緒にご飯を食べたり、一緒に旅行をしてSNSに写真をアップをしたり、いわゆる「ファビ活」を楽しむ人も増えています!
● 癒し効果抜群!ペット型ロボットとは
忙しくてお家を空けることが多い人や、ペット飼育不可のお家に住んでいたり、様々な事情でペットが飼えない人でも楽しめるペットロボットは、癒し効果が高いところが魅力です。
犬・猫・鳥など、様々な動物をモチーフにしたペットロボットが存在します。
『aibo(アイボ)』
ソニーより1999年に発売されました。
1999年~2006年のシリーズは大文字の「AIBO」、再登場した際の2018年~のシリーズは小文字の「aibo」表記です。
学習機能や成長機能があり、コミュニケーションの取り方により性格が変わります。
発売当初はメカニカルな小型犬のデザインでしたが、現在は丸みのある小型犬のデザインに進化しています🐕
『うまれて!ウーモ』
タカラトミーより2016年に発売されました。
卵を撫でたり温めると、次第に殻にヒビが入り中からウーモが生まれます🥚
ペンギンのようなウーモや、リュウのようなウーモ、カメのようなウーモなど、他にも様々な種類がいます。
うまれた後もお世話を続けると3段階で成長します。
『LOVOT(ラボット)』
グルーブエックスより2018年に発売されました。
甘えてくれたり、帰ってきたらお出迎えしてくれたり、温かい体温を感じられることが特徴です。
『しっぽふりふり あまえんぼうねこちゃん』
デジレクトより2020年2月22日(にゃんにゃんにゃんの日!)に発売されました。
本物の猫のような毛並みと鳴き声、尻尾が動きます。
名付けた名前で呼びかけると反応し、100通り以上の感情表現をします🐈
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