世界名作劇場『愛少女ポリアンナ物語』のセル画をまとめて出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは『愛少女ポリアンナ物語』のセル画です。

まとめてお買取りさせていただきました、当店をお選びいただき誠にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

セル画とは、セルという透明なシートに描かれた絵のことを指します。

透明シートの素材にセルロイドが使用されていたことが名称の由来です。

1990年代までの商業アニメ作品には、基本的にセル画が用いられていました。

アニメ制作のデジタル化にともない、現在ではほとんど制作されていません。

● 愛少女ポリアンナ物語のストーリーとは

 

1986年に全51話が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ作品です。

世界名作劇場シリーズの第12作目に当たります。

1920年代のアメリカ西部の田舎町が舞台。

牧師である父・ジョンを亡くし孤児となったポリアンナは、祖母パレーのもとに引き取られます。

父から教わった「よかった探し」が得意で、どんな状況下でも良かったと思えるところをすぐに見つけることができるポリアンナは、次第に街の人気者になっていきました。

しかし思いがけない交通事故にあい歩けない体になってしまいます。

町の人たちの努力により手術を受けられることになり、長時間におよぶ手術は無事成功。

リハビリをしながら再び自分の足で立ち上がれるようになるまでの物語を描いています。

 

● ポリアンナにちなんだ心理学用語が存在している?

 

エレナ・ホグマン・ポーターが執筆した小説「少女パレアナ」と「パレアナの青春」の原作より、「Pollyanna」は「極めて前向きな楽観主義者」の意味として使われるようになりました。

悲観的な言葉よりも楽観的な言葉のほうがより大きな影響を及ぼす効果があるという意味の「ポリアンナ効果」や、直面した問題の良い面だけを見て現実逃避をするという意味の「ポリアンナ症候群」という心理学用語も生まれています。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロな世界名作劇場グッズを高価買取しています

 

当店ではアルプスの少女ハイジ・あらいぐまラスカル・母をたずねて三千里・赤毛のアン・山ねずみロッキーチャックなどなど、昭和レトロな世界名作劇場グッズをお買取りしています。

宅配買取出や張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持込みも大歓迎です!

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