【ハズブロ/旧タカラ】G.I.ジョーのアクションフィギュアを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、ハズブロと旧タカラより発売されたG.I.ジョーのアクションフィギュアです。

 

 

 

 

 

● 初の男の子向け着せ替え人形として人気を博したG.I.ジョー

 

アメリカのハズブロ社より1964年に発売を開始した、男の子向けの着せ替え人形「G.I.ジョー」は、日本の三栄貿易が1966年に輸入したのちに、旧タカラが引き続き販売を行ないました。

マテル社のバービー人形の仕様と、デッサン人形の関節可動をヒントに製造された玩具です。

1970年、旧タカラは名称を「ニューG.I.ジョー」に改め、顔のデザインを日本の子供向けにリニューアル。

これまでの軍服姿だけでなく、野球・柔道・ボクサー・プロレスラーなど、スポーツウェアの着せ替えをラインナップしました。

1971年には、仮面ライダーやウルトラマンなど当時人気の特撮ヒーローの衣装をセットにした「正義の味方」シリーズが加わりました。

また、当時はリカちゃん電話を応用したタカラ独自のサービスとして、G.I.ジョーのテレフォンサービスがあり、専用の電話番号へかけると「やぁ!君か、僕がG.I.ジョーだ」というボイスが聞くことができました📞

 

● G.I.ジョーをクリアボディすることで生まれた変身サイボーグ

 

変身ブーム真っ只中の1972年、正義の味方シリーズが大ヒットした旧タカラは、「変身サイボーグ」シリーズを発売しました。

「クリアボディのヒーロー」がコンセプトで、ニューG.I.ジョーを全身クリアボディにし、頭と胸にはメッキの機械パーツが入れ込まれています。

取り外し可能な手足を生かして、手足に装着可能な別売りパーツが豊富にラインナップされました。

変身サイボーグに始まり、アンドロイドA、ミクロマン、ダイアクロン等、総称して「タカラSFランド」と呼ばれています。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロな旧タカラ玩具を高価買取しています

 

環七ホビーでは変身サイボーグ・アンドロイドA・ミクロマン・ダイアクロン・トランスフォーマー・プラクション・ベイブレード・リカちゃん人形・ジェニーなど、昭和レトロな旧タカラ玩具を高価買取しています。

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