BrunswickのMODEL105、アメリカ製のアンティーク蓄音機を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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いきなり寒くなりましたね・・・今日の東京の気温は12月上旬並みです。

秋の衣替えは10月1日がベストという話をテレビで聞いて、衣替えが済んでいたので滑り込みセーフでした 笑

風邪をひかないように、あたたかくしてお過ごしください🤧🍃

 

今回ご紹介するグッズはBrunswickのMODEL105、アメリカ製のアンティーク蓄音機です。

 

 

 

 

1845年にアメリカで創業したブランズウィック社は、ビリヤードテーブルの製造に始まり、1890年に開始したボウリング事業で業績を伸ばしました。

1910年代後半には「ブランズウィックレコード」という名称で蓄音機とレコードを製造販売し、広く普及させました。

現在も様々な製品の開発製造、マーケティングを行っているメーカーです。

 

● 蓄音機の歴史と音の出る仕組みとは

 

1857年にフランスで発明された「フォノトグラフ」が、記録に残っている中で一番古い、音を記録する装置です。

音の波形を記録するのみで、記録した音を再生することはできませんでした。

それから20年後の1977年、アメリカの発明家トーマス・エジソンが改良を重ねて「蓄音機」を発明します。

録音時は音の振動を針に伝えて蝋を塗った円筒状の蝋管が削られ、再生時はその溝にそって針を動かし振動を拡大して音に変えるという仕組みです。

 

● 懐かしいレコードのブームが再来している?

 

音楽のサブスクが増えている現代ですが、数年前からレコードのブームが再来しています!

先にアメリカでブームが始まり、日本では2014年以降右肩上がりに売り上げが伸びています。

理由を調べてみたところ、CDと比べて生の音に近いことや、インテリアやコレクションとしての魅力で、若い世代を中心に人気が高まっているそう。

あえて手間がかかる方を選択する=自分に時間をかけることに繋がって、自分を丁寧に扱っている感覚が心地いいですよね♪

 

● 環七ホビーでは、ビンテージオーディオ機器を高価買取しています

 

当店ではスピーカー・真空管アンプ・レコードプレーヤー・ラジカセ・オープンリールデッキ・ヘッドフォンなど、ハイエンドオーディオやビンテージオーディオを高価買取しています。

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