鉄腕アトムの古いセル画を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

本日も環七ホビーのブログをお読みくださり、誠にありがとうございます!

ここ最近は、秋と冬の気温を行ったり来たりしていますよね。

特に朝晩は肌寒くなってきましたので、暖かくしてお過ごしください😊🍂

 

今回ご紹介するグッズは、お買取りさせていただいた鉄腕アトムの古いセル画です。

アトムとお茶の水博士ですね😊

セル画とは、セルという透明なシートに描かれた絵のことを指します。

透明シートの素材にセルロイドが使用されていたことが名前の由来です。

1990年代までのアニメ作品に用いられていましたが、現在ではほとんど使用されていません。

 

また、オリオン製の鉄腕アトムパスもお買取りさせていただきました。

かなり古いグッズですが、未使用で状態がとても良いです。

クレパスというこちらの画材は、クレヨンの定着性の良さと、パステルの混色のしやすさという特長を兼ね備えており、クレヨンの「クレ」とパステルの「パス」を組み合わせて「クレパス」と名付けられました。

 

● 手塚治虫の代表作・鉄腕アトムのストーリーとは

1951年から1952年にかけて月刊誌少年にて連載されていた「アトム大使」を前身に、「鉄腕アトム」の名前で登場し大人気となりました。

舞台は21世紀、ひとり息子を交通事故で亡くした天馬博士は、息子に似せたロボットを作り上げました。

人間と変わらない感情を持つ優秀なロボットでしたが、人間のように成長しないことに気付いた天馬博士は、ロボットをサーカスに売り飛ばしてしまいます。

勝手に作って勝手に手放すなんて・・・。゚(゚´ω`゚)゚。

サーカスで酷い扱いを受けているところをお茶の水博士に救われたアトムは、10万馬力や様々な7つの威力を使い、悪に立ち向かうというストーリーです。

ちなみに7つの威力には、足のジェットエンジン、透視能力、人間の1万倍の聴力、お尻にマシンガン、善悪を見分けられるなどなど、他にも様々なバリエーションが存在します。

 

● 環七ホビーでは、古い手塚治虫作品グッズを高価買取しています

当店では鉄腕アトム・ビッグX・マグマ大使・火の鳥・ジャングル大帝・ブラックジャック・どろろ・リボンの騎士・ユニコ・三つ目が通るなど、昭和レトロな手塚治虫作品グッズを高価買取しております。

ソフビ人形やブリキ人形などの玩具、食玩やおまけ、古本、なんでも査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

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