メディコムトイ 工藤俊作(松田優作) 探偵物語 1/6スケール スタイリッシュコレクション フィギュアを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日はメディコムトイ 工藤俊作(松田優作) 探偵物語 1/6スケール スタイリッシュコレクション フィギュアを紹介します。

70年代〜80年代に個性的な演技で人々を惹きつけた、松田優作さんのグッズです!

 

 

 

 

 

 

● ハードボイルドドラマ『探偵物語』の簡単なあらすじ

「探偵物語」とは、1979年から1980年にかけて全27話が放送されたテレビドラマです。

ユーモアと自由を愛する私立探偵の工藤俊作が、刑事たちを手玉に取りつつ、様々な依頼を受けて街の仲間たちと協力して事件を解決していくストーリー。

 

● 松田優作さんの複雑な家庭環境、その生い立ちとは

1949年9月21日、山口県下関市の遊郭の一角で、日本人の父親と在日韓国人の母親の間に生まれました。

地元の長崎に妻子がいることを隠していた父親は、妊娠したことを知ると逃げるように姿を消しました。

母親は駄菓子屋やよろず屋を経営するもそれだけでは生活が苦しく、空いている自宅の2階を売春宿として貸し出して生活費の足しにしていました。

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中学生時代に自らの出生を知った優作さんは、次第に孤独を感じるようになります。

高校2年生の頃「アメリカで弁護士になりなさい」という母親の命令により高校を中退して渡米します。

しかし言語の壁などの理由で挫折し、1年ほどで帰国し日本の高校を卒業しました。

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大学在学中に「新演劇人クラブ・マールイ」に入団します。

その後「文芸座」の入所試験に合格し、演劇に専念するため大学を中退。

そしてひょんなことをきっかけに、テレビドラマ「太陽にほえろ!」のジーパン刑事こと柴田純役に抜擢され、一躍有名になりました。

撃たれた腹部をさわり血に染まった手の平を凝視しながら「なんじゃこりゃあ!」と叫び息絶える殉職シーンは、知っている方も多いと思います。

実はこのシーン、松田優作さんのアドリブなんだそう!

この出演をきっかけに、在日韓国人とみんなに知られたら失望されるかもしれないという思いから帰化申請を行い、金優作から松田優作に名前が変わりました。

 

● 環七ホビーではフィギュアの高価買取をしております

当店ではメディコムトイのベアブリックやキューブリック、ホットトイズやサイドショウなどのアメコミフィギュア、ガレージキット・美少女フィギュア・S.H.フィギュアーツなどのお買取りを強化しています。

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宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

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