【当時物】ルパン三世のセル画を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、ルパン三世のセル画です。

セルという透明なシートに描かれた絵のことをセル画と言い、透明なシートの素材にセルロイドが使用されていたことが名称の由来です。

1990年代までのアニメ作品に用いられていましたが、現在ではほとんど用いられなくなりました。

当店では当時物のアニメのセル画のお買取りに力を入れております💪

状態の悪いものや、どんなに古いものでも是非ご相談ください。

 

● ルパン三世のストーリーとは

『ルパン三世』は、1967年~1969年まで漫画アクションにて連載されていた、モンキー・パンチさんによる漫画が原作です。

1971年にテレビアニメ化されてからは映画・OVA・ゲームなど様々なメディア展開がされており、50年以上にわたり現在も人気が続いています。

怪盗アルセーヌ・ルパンの孫で大泥棒のルパン三世が、ルパンの仲間の通称・ルパン一味の次元大介と峰不二子と石川五ェ門、ルパン逮捕に執念を燃やす銭形警部と繰り広げる活躍を描いています。

 

● 『007』や『トムとジェリー』が、ルパン三世のモデルになっている?

ルパン三世に登場する個性的なキャラクターたちには、それぞれ参考にしたモデルがいたり、名前の由来があります。

007に登場するジェームズ・ボンドを泥棒バージョンにしたキャラクターがルパンで、女好きという設定も引き継いでいます。

007に登場するボンドガールをモデルにしたキャラクターが峰不二子です。
ボンドガールのように毎回異なる女性を描く予定でしたが、面倒になり全て不二子ちゃんにしたというエピソードがあります。
名前の由来は富嶽三十六景のカレンダーに書いてある「霊峰不二」を見つけ、そこに「子」を付け足しました。

映画の荒野の七人に登場するジェームズ・コバーンをモデルにしたキャラクターが次元大介、ドラマの燃えよ剣に登場する沖田総司の袴姿を参考にしたキャラクターが石川五ェ門です。

銭形警部の名前の由来は時代劇の銭形平次で、ルパンを追いかける設定はトムとジェリーを当てはめています🐁🐈

 

● 環七ホビーでは、昭和時代のアニメのセル画などを高価買取しています!

当店では昭和レトロなアニメの原画・セル画・リトグラフ・台本など高価買取しています。

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

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